寝過ごした訳じゃないが、目が覚めたら7時半だった。

朝食でベルギーワッフルにチャレンジ。必ず四角く作らなくて良いみたいで、説明通り10秒たったらひっくり返して4分、丁度よく焼けた。


地下鉄でオペラ座そばの空港直行バス乗り場へ。地下鉄出た場所がオペラ座のど真ん前で観光客だらけ。周辺でガイドしている男性がバス停の場所を笑顔で示してくれる。間違えてブロックを一回り。途中のホテルの前にやたら車高の低い車が並んでる。全部フェラーリだ。SUPERCAR CLUBというラベルが貼ってある。サークルの集いか企画ツアーか。

オペラ座の裏で少し肌の黒い女性に英語で声をかけられる。署名と寄付のお願い。スーツケース持ってる東洋人は狙い目だわな。


バスはナヴィゴが使えた。これは助かる。元はとっただろう。バスは2両編成。


さて、やり残したこと。ベルサイユ宮殿、ルーブル美術館のアポロン宮、ヨーロッパ絵画、オペラ座、パン屋、寿司屋、ジヴェルニー、モン・サン・ミシェル。


シャルル・ド・ゴール、ターミナル 2E 到着。自動チェックイン機を試す。前に並んでいたフランス人も苦労していたから、外人が苦労しても当然だろう。日本語表示されるから全く問題なかった。


空港は金持ちよく優遇エリアと庶民エリアの格差が激しい場所。


搭乗口 K49。免税店でスシソンとパテ(多分)を買う。ユーロが余った。使い切ろうかとしたがやめた。思い出横丁で売ろう。


空港のチェックが厳重。パリはテロと戦いながら世界の中心都市として輝きを失わない誇り高い都市。