飲食店に限らず、ビジネスが上手くいかなくなって困っているという人も多いと思います。
となると、リストラに代表されるような経費節減をし出すわけですが、
どこも、それなりにキツキツでやっているでしょうし、そう簡単に目に見えて経費が減るということは無いわけです。
でも、これ、大手になると話は別です。セブングループが、パッケージを改良して、最後の一滴まで素材を使い切ることで、コストが経費削減が出来るというように、あらゆる面でスケールメリットが出てくるわけです。
その典型が、マックです。
メガマックに使うゴマを10粒減らすという施策を取り入れただけで数百万のコストダウン
が実現したそうです。
たったゴマ10粒ですよ。
10店舗に充たない飲食グループでは、このタイプの施策を実行しても目に見えた効果は出ないかも知れません。
でも、ゴマの数ですら明確に決まっているというところに注目すれば、どんな規模のビジネスにだって学ぶことがあると思うんです。
ビジネスというのは、売り上げを上げて、利益をだすものですから、働く人を削るというのは、一番最後にやるべき事です。
メディアでリストラの話題が沢山流れるので、流されてしまいがちですが、安易に人件費をさげると売り上げも下がってしまうという悪循環に繋がりがちですから、経費節減も優先順位をちゃんと意識してやりたいモノですね。