昨日のニュースでヒルトン系列のホテルの中に入っていた
レストランで食品偽装があったという報道がされてました。
高級黒毛和牛「前沢牛」使用とうたいながら、
実際には山形県産牛を使っていたそうです。
他にも「オーガニック野菜や厳選された前沢牛を
用いたフレンチ」と表示しながら、実際には提供した
牛肉の約8割は山形県産牛、野菜の大半は
農薬使用だったらしいですから確信犯ですね。
さらに、ボタンエビやタラバガニ、ホタテなどの産地も偽装した
疑いもあったというから、どうしようもないですね。
って、いまさらこのお店に対してどうこう言っても仕方ないので
今日は、この記事から得られる前向きな学びについて
考えたいと思います。
実は、このホテル2008年のミシュランで二つ星をとった
凄いお店らしいんです。
二つ星ってかなり凄いことです。きっと美味しいんでしょう。
ココに、今日の学びポイントがあります!
ミシュランガイドの調査員の味覚だって、様々な条件の上で成り立っているということです。
前沢牛と言われて食べるのと、ノーブランドのお肉だといわれて食べるのでは格付けの最高峰であるミシュランの調査員の味覚にすら影響を与えるって事です。
もし仮に野菜もオーガニックだとはうたわず、
牛肉のブランドもただの山形県産牛で、
海老やカニの産地もブランドモノではなかったら・・・
二つ星が付いたかどうかは疑問が残ります。
それくらい、食べる前の心理的な印象が人の味覚に与える影響は大きいと思います。
いつも、お店の店長や従業員に言っていることがあります。
美味しさというのは味だけで決まるワケじゃない。味の良さというのは食事を楽しむという総合的な満足度の一要素にしか過ぎないのだから、そこを強く意識しないと本当の意味で、お客様に美味しい食事を提供する事なんてできないよ。
↑これは、今日も会議で伝えてきました。
コレからの時代、外食は単に空腹を満たすだけの場を
提供すればイイって考えではやっていけませんよね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000062-yom-soci
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