新商品の開発は飲食業に限らず、お店を活性化させるためにも必要ですよね。
というわけで、今日は新商品開発に関する考え方です。
ちなみに、皆さんは新商品の発売日当日どんな想いで居ますか?
「売れるかな・・・」でしょうか
「この商品は自信がある!絶対に売れるはずだ!!」でしょうか。
前者は、どちらかといえば自信が無いタイプで
後者は、自信があるタイプです。
アナタはどちらですか?それとも、どちらでもないですか?
ちょっと、考えてみてくださいね。
考えてくれましたか?
はい!それじゃ、先に進みましょう。
今からお話しすることは、あくまでもマーケティング的な考えを元にした商品開発におけるセオリーです。
マーケティングの世界では、商品は売り出す前に売れるかどうかが決まっていると考えられています。
ですから、自信があるに越したことはないですが、正解があるとすれば、どちらでもないんですね。
売れることが分かっているんですから、自信がないことも、自信があるとも違って、売れて当たり前なんです。
じゃぁ、なぜ売れることが分かっているのかですけど、これは簡単です。
売り出す前にリサーチを徹底的に行うからです。
意外とみなさん、このリサーチをやらないんですけど、リサーチってもの凄く重要です。
ビジネスはギャンブルではないですから、掛けに打って出る必要なんて無いわけです。
求められているモノを提供する。これがビジネスの基本ですよね。
勿論、自らがブームを作り出すことも重要ですが、私はそれすらもあらゆるモノの応用の上に成り立っていると思っています。
ごく稀に、完全オリジナルってのもありますけど、それは所謂『世紀の発明』っていう部類に入ると思います。
この辺は、天才さんにお任せして、私のような凡人はスピード重視で考えないと、勝てないのでこういう考え方になります。
たとえば、最近何かと話題の「花畑牧場の生キャラメル」ってありますよね。あれって、今あるモノの掛け合わせでしかないですよね。
キャラメルの食感を変えただけですから。別に0から1を生み出したワケじゃないです。
北海道ですから、生チョコという人気商品があって、そこに普遍的な人気があるキャラメルを組み合わせたって所でしょう。
これもリサーチの段階で、生タイプのキャラメルを売っているところがないというのが分かっていて、"生"も"キャラメル"もニーズがあることが分かっているわけです。
こうなると、後は"どう売り出すかだけ"に集中すれば良いんです。
ただ、この例えだと、
『タレントが売り出したから売れたんでしょ』って思う人も居ると思います。でも、よく考えてください、このキャラメルが売れたから、ちょっとしたカリスマ経営者みたいに言われてますけど、正直な話し、キャラメルが売れる前の田中義剛さんに、そんな影響力があったとは思えません。
ですから、考え方が逆なんです。"生キャラメル"が売れたから"タレント田中義剛"がクローズアップされているんです。
要するに売れた理由は、ちゃんとしたマーケティングがなされていて、販売戦略がハマったからに過ぎなのです。
それでは、最後にポイントをまとめます。
新商品開発をするときには、リサーチを徹底して、売れると分かっている商品を出しましょう!
オリジナリティを出したい場合も、売れる物+売れる物を組み合わせて創るというのがポイントです。
全てを自分で考えようなんて思わないようにしましょう。いつまでたっても完成しません。
このブログは皆様の愛によって支えられています。
↓あなたの愛を一欠片だけでいいんです。お分け下さい!(笑)