今日はメモアプリ 「Tomboy」 の紹介です。
メモ帳とかでメモを取ったのは覚えてるんだけど、
どのファイルだっけ?
とか、
デスクトップに張り付ける付箋アプリ使ってるけど、
だんだん増えてきて邪魔になってきた
とか言う事はありませんか?
Tomboyはメモを一元管理するためのツールです。
<Tomboy検索画面>
左側のペインには [ノート] と呼ばれる項目が並んでいます。
ノートは取りたいメモの大項目みたいなものです。
例えば [買いたいものリスト] を作るなら、
左側のペインの中で
右クリック->新しいノート
を選択して、ノートの名前を [買いたいものリスト] としておきます。
後はネットや雑誌で気になったものを、
このノートの中に追加していきます。
Tomboyを使ううえで、覚える必要があるキーバインドは
Alt + F12
です。
Alt+F12を押すことで、すばやくメニューにアクセスできます。
では新しいメモを作ってみます。
Alt + F12 , N
と順に押すか、検索ウインドウの [ファイル] から新しいメモを選択してください。
こんなメモが開くはずです。
メモの一番上のラインは、メモのタイトルになります。
それ以外のスペースは好きに使えます。
右側の[ノート]と書かれたアイコンをクリックすると、
登録してあるノートを選択できます。
例えばノートを先ほど作った買い物リストに指定すると、
検索画面中で [買い物リスト] を選択したとき登録したメモ一覧が見れます
メモの中に、
別のメモのタイトル
を書くと青く色が変わります。
色が変わった部分をクリックすることで、
そのタイトルのメモが開きます。
*Ubuntuでは日本語のタイトルへのリンクは生成されないようです。
バグ?
Windows版のTomboyでは、日本語でも正常動作します。
また例えば下の様なメモを取って、
「フガフガ」についてもメモを作りたいとします。
そういう場合は、「フガフガ」をマウスなどで選択してから、
上の [リンク] ボタンを押します。
(下向き矢印のアイコンがついたボタン)
そうすることで、
「フガフガ」というタイトルの新しいメモが作られます。
メモの中では、
ハイライト・太字・イタリック・打ち消し線・文字サイズ選択・箇条書き
などが出来ます。
また設定画面から、Add-inの選択ができます。
デフォルトで入っているものの中では、
[Insert Timestamp] を有効にするのがお勧めです。
メモの中のカーソルの位置に、日時を入れることができます。
この画面の下の [さらにアドオンを入手] から、
GNOMのTomboy用Add-inを集めたページへ飛べます。
http://live.gnome.org/Tomboy/PluginList
このページ中では
[Reminder] というAdd-inがお勧めです。
Add-inはバイナリーデータをダウンロードした後、
root/usr/lib/tomboy/addins
へ.dllファイルを入れてください。
(Windowsの場合は、
C\:ProgramFiles/Tomboy/
です)
Tomboyを再起動して、
設定画面から有効化すれば使えます。
このReminderの何が良いかと言うと、
メモの中に数文字書き込むだけで、
好きな日時にそのメモをPopUp表示してくれる事です。
くだらない例ですが、
こんな感じです。
!12:30
のびっくりマーク後ろ部分をTomboyが読み取って、
毎日12時30分になると、
このメモを表示してくれます。
日時指定の仕方もかなりアバウトで、
例えば日にちを指定する場合は下の書き方のうち、
自分の好きな書き方で書けます。
4th july
2005/05/03
5th
3 september 05
next monday
monday
もちろん、日にちや曜日と時間を組み合わせることもできます。
3 july at 12am
2004/04/02 a 22:50
monday @ 2h am
これを使うと、
・毎朝ToDoリストをポップアップ表示させてやる事を管理
・とっさに取ったメモで、急なミーティング前にリマインドを表示
・物の購入で、納期にリマインドを出させることで、すばやくフォローを入れる
などの使い方ができ、
単なるメモアプリを超えた働きをしてくれます。
次は、TomboyのWindows版インストールと、
Windows <-> Ubunutu間でメモを同期させるやり方について書いてみます。



























































