日能研TMクラスからM2に移り、6年生を迎えた息子。


息子が6年生になるタイミングで、通っていた校舎が引越をしました。新しいビルで快適な塾生活、いいじゃん♪と思っていたら、生徒はエレベーターを使えず、階段のみ。遠くから通う息子は開始時間にギリギリで、6階まで階段を駆け上がるため、ついた時は毎回酸欠状態だったそうです。日能研さんが、運動不足な受験生に、階段上りで体力をつけさせてたのかも??


また新しい校舎は、空調があまり効かなかったようで、夏になると扇子やハンディファンを持ちこんでいました。生徒達が暑いと訴えても、算数の△△先生は空調を弱めるらしく、△△のせいで暑くて集中出来ないと文句を言っていました。

意外な効果としては、ハンディファンの貸し借りをしたり、△△先生という共通の仮想敵?を得たりして、M2クラスの団結が強くなっていったようです。

塾が暑くて集中出来ないとか(高い授業料をお支払いしてるのに!)、塾のクラスの団結とか(だって言っちゃえばみんなライバルだし、勉強だけしてればいいでしょ)、算数の先生とソリが合わない(算数が一番大事なのに)とか、予想外な日能研生活でした。


ちなみに、気温が下がってくると、△△憎しの気持ちも下がってきたのか、先生に関する愚痴も減りました。

そして、2月3日、まさかのチャレンジ校合格を日能研に報告した時に電話を受けて下さったのは、△△先生でした。音声が割れる程大声を上げて喜んでくれたそうです。