勉強の計画を立てる3つのポイント | 【俺VS受験】受験生の0.03%しか知らない勉強法で39日で偏差値を11上げた、、、ライバルを置き去りにした秘密の勉強法を公開

【俺VS受験】受験生の0.03%しか知らない勉強法で39日で偏差値を11上げた、、、ライバルを置き去りにした秘密の勉強法を公開

*警告*私を信用しないでください。

私が実践している勉強法や周りの人に教えていることは
全て独学であり、あてにならない内容が多いです。

しかし、あなたが1ミリでも、先生が言うことや
現在の勉強法に疑問を感じた経験があれば、
ブログを読んでください。

井です。

 

ある受験生から以下の質問を受けました。

 

―――Original Message―――

 

櫻井さん、こんにちは

 

Todoリストの書き方を教えてください。

 

よろしくお願いします。

 

―――End of Message―――


今回はこの質問に答えていこうと思います。

 

受験の勉強計画は、

長期、中期、短期

で目標を設定します。

 

それを達成するための計画を立てて

実行していく必要がありますが、

短期よりさらに短い

超短期!
 

の計画も重要です。

なぜなら、その超短期の計画の達成率は、

結局はそのまま中期、長期の計画の

達成率となってくるからです。

「櫻井さん、超短期ってなに?」

 

って話ですが、これは何のことはない
今日のことです。

 

つまり、長期、中期、短期の計画を立てた上で、
今日の計画を作り、それを実行することです。

 

1日の勉強計画も何も作らず、

なんとなくやりたいと思った勉強を

やるなんて本当に受験生としてヤバイです。

 

その「なんとなく」という

アバウトな1日の積み重ねが、
アバウトな1年を作ってしまいます。

 

アバウトな1年をすごした人が、

大学に受かることはまずないです。

僕の好きな言葉に、

「人生とは今日1日のことである」

というのがあります。

人生なんて何十年という長期間にわたるものだが、

結局は、今日という1日の積み重ねである。

 

そんな意味だと思います。

受験もまったく同じです。

「受験勉強とは、今日1日の勉強のことである」
といったところですね。

そんな今日1日というものの重要性をよく理解して、

しっかり無駄なく過ごすことが肝心です。

そんな大事な1日を成り行きまかせで、

行き当たりばったりで過ごさないように、
「Todoリスト」を作ってから、勉強を

スタートさせることがポイントです。

「今日のTodoリストを書くまでは、

 勉強に手をつけない!」

くらいに考えるべきです。

今回は、そのTodoリストネタの1つをいきます。

ポイントは3つあります。

そして、今回は3つとも精神論でいきます。

まあ、厳密には精神論というかなんというか、

勉強をする上でのマインドに関わるテクニックです。

「Todoリストみたいな現実的な話なのに、精神論」

と思われるかもしれませんが、

あなたは人間なので現実と戦うためには、

戦うあなたのの気持ちが結果を左右する
のは当然ですよね。

 

今回は、Todoリストにおけるその

「現実と戦う前の、気持ちの入れ方のテクニック」

になります。

僕の尊敬するある方が、Todoリストについて、

こんなことを言ってたんですね。

「入試の答案を書くつもりで、

 1日のTodoリストを書きなさい」

と、意味わかります?

つまり、入試の答案というのは、

人生を大きく左右する超重要なものですが、
それを書くときの緊張感・真剣さをもって、

今日1日のTodoリストを書きなさいと。

 

そういうことなんですね。
 

「人生とは今日1日のことである」であれば、
人生を決する入試の答案を書くような覚悟で、

Todoリストをしっかり書く、というのは理に

かなっていると僕は思っています。

実際効果は高いです。

 

私もTodoリストをなんか適当な字で

ササっと書いてしまった日は、なんか

やる気がバッチリ出ないませんよね。

 

フニャフニャの字のTodoリストをみながら

「今日はこれをやるのかぁ」なんて思っても、

なんか気合いが入らないわけです。

だから、入試の答案を書くくらいの気合いで、

しっかり項目を書くのが重要なわけですね。

これが1つめ。

2つめは、これはある時期から僕は

必ずそうするようにしているんですが、

Todoリストの項目は、

動詞で書く

ということ。

 

これはどういうことかと言いますと、

たとえばなんですが、書き方として

英単語15個
数学教科書19ページ
現代文1題

というような書き方ではなく、

英単語を15個覚える
数学の教科書19ページの問題をやる
現代文を1題解く


というようにです。

「○○をする」「○○を解く」「○○を覚える」

という「動詞」の形でTodoリストを

作ると言うことです。

これがなぜいいかというと、

心の深い部分、つまり潜在意識のほうまで、

「今日はこれをやらなきゃいけないんだ」

と強く思えるようになるからです。

 

なんか「英単語15個」とかだけだと、
それを本当にやらないといけないという、

意識づけが弱くなってしまうんですね。

そうではなく「英単語15個を覚える」と

語尾に動詞をつけて書くことで、心の深い部分で、

その項目を処理する必要性を認識しやすくなります。

結果、当然動詞で書いた場合のほうが、

達成率は上がります。

 

細かく達成率を計測したことはないのですが、

僕の経験則からは間違いなくそう言い切れます。

なので、Todoリストは「動詞で書く」。

これを覚えておいてください。

3つめのテクニックに行こうと思ったんですが、

すいません、今日はここまです。

 

今日あなたが覚えておくのは

 

1.入試の答案を書くつもりで、

 1日のTodoリストを書きなさい

 

2.動詞でTodoリストを書く

 

それではまた。

 

櫻井 元

 

 

追伸0:
 

もし、あなたが自称進学校に通い、勉強しても成績が上がらない受験生ならば…、1ヶ月で偏差値が5UPする

 

「やってはいけない7つの勉強法」と

「本当に使える勉強法」を

 

期間限定でシェアしてるよ!

 

以下のリンクをクリックして読んでみてね!

 

[Link]やってはいけない7つの勉強法

 

追伸1.

 

3つ目のテクニックはこちらから

 

[Link]https://goo.gl/yhzDxr

 

 

追伸2:

 

もし、この記事が役に立ったと感じたら
いいねを、お願いします!

読者登録もお願いします!

また、こんなテーマで書いてほしいなど
質問、要望ありましたらコメントを

書いて下さい。

 

よろしくお願いします。