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前回の続きです。
釧路 16時12分発 特急おおぞら10号 札幌行きに乗車します。
釧路駅は指定席券売機が目立つ位置にあるためか、各指定席券売機には5～6人程度並んでいました。
その一方で、みどりの窓口は2窓口空いていましたが、誰も並んでいませんでした。
筆者はみどりの窓口で特急おおぞら10号の指定券を交付してもらいました。
特急おおぞら10号です。
筆者乗車時は自由席の設定もありましたが、現在は特急おおぞら号全て指定席になっています。
北海道内の特急は長時間移動になります。
しかし、車内販売は無いので事前に駅で購入しないといけません。
筆者は釧路で有名なお菓子を購入しました。
SLとは違い、特急列車は都市間の高速輸送を担っているので、速度も速いです。
景色の写真を撮るのも難しいです。
港町のような風景も見えました。
広大な大地を眺めていると
太平洋の景色が見えました。
曇り気味だったので、夕陽は見えませんでした。
特急おおぞら10号は北海道の広大な大地を駆け抜けていきます。
途中、行き違い列車遅延の為、5分ほど遅れました。
特急おおぞら10号は白糠～池田まで約1時間無停車です。
帯広 定刻17時47分着
実際には、17時50分頃の到着でした。
帯広駅前はキレイにライトアップされていました。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
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