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前回の続きです。
こちらは、はらほげ地蔵です。
満潮になると胸まで海に浸ります。6体あるお地蔵さんは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれると言われ、 地元では遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られていると伝わります。
ちなみに「はらほげ地蔵」の名前の由来は「お地蔵さんの腹が丸くえぐられているため」とされています。
ちなみに、このあたりでは時期によっては新鮮なウニが食べれるようです。
続いて、左京鼻に来ました。
海中から突き出る細い柱が連ねたような奇岩は「観音柱」と呼ばれ、伝承によれば島が流されてしまわないように造った8本の柱の1つと言われています。
玄武岩が柱状節理状になっており、その上に雪化粧をしたように美しく見えますが、実は海鵜のフンによるもの。これも自然が作り出した造形美です。
このあたりでは、約1km続く断崖絶壁の光景が見れます。
左右は断崖絶壁になっているので、端に寄りすぎるのは危険です。
この日も天候に恵まれ、ラッキーでした。
こちらは金刀比羅神社と言います。
続いて、橋で青島に渡りました。
青島はほぼ全域が新壱岐発電所の敷地になっており、関係者以外立入禁止ですが、入口付近にある公園は例外です。
壱岐島から約300m程度しか離れていません。
公園の奥に展望台があると書いてあったので行ってみましたが、立入禁止でした。
駐車場の片隅には、青島神社がありました。
壱岐島側から撮影した青島です。
発電所があることがよく分かりますね。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
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