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前回の続きです。
厳原港から車で約5分、対馬藩お船江跡に来ました。
久田浦に注ぐ久田川の河口に、人口の入江が構築され、内部に四つの突堤と五つの船渠が設けられました。
これを「お船江」あるいは「お船屋」と称しています。(現在は五つの内一つの船渠は埋め立てられています)
現在で言う、桟橋のようなものです。
満潮時には木造の大船が出入できる程の広さと深さがあり、干潮時には干上がるように出来ています。現在の遺構は寛文3年(1663)に造られました。
築堤の石積みは当時の原形を保ち、正門、倉庫、休息の建物跡が残っており、往時の壮大な規模を窺うことが出来ます。江戸時代、海に面した各藩はその藩船を格納するお船屋を設けていましたが、現在これほど原形を保存している所は全国に無いといいます。県指定史跡にも指定されています。
当時としては、非常に画期的な構造物だったようです。
当時を偲びながら、周辺を散策しました。
海のすぐ脇にありました。
続いて、千両という店で昼食です。
詳しくメニューを紹介していきます。
今週のランチです。
和食、洋食、中華、寿司、麺類等、提供している料理のジャンルが広いです。
筆者はお酒について詳しくありませんが、かなり多数のお酒の種類がありました。
筆者は中華Cランチにしました。1,430円也
豚肉と木耳、卵の炒め物がメイン料理でした。
おいしく頂きました。
デザートに手作り杏仁豆腐とコーヒーが付いていました。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
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