いつも読んでいただきありがとうございます。
前回の続きです。
穏やかな海を見ながら走っていきます。
海岸線沿いを走っていくので、距離が長いです。
木坂の藻小屋に到着しました。
木坂集落の住民が、かつて畑の肥料にする藻を貯蔵した納屋です。
浜石を積み上げ、屋根を葺いたもので、船の格納にも利用されていたことから「船屋」ともいいます。
屋根部分は復元されていますが、側面の石積みは当時のままです。以前は、対馬西海岸に多く存在しましたが、現存するのは、木坂地区に復元したこの8棟のみとなり、当時の生業の風景を伝える貴重な資産です。
内部はこのようになっていました。
このあたりは地形が険しく、電波も届かないようで圏外になっていました。
筆者は国際ローミングを切っていましたが、国際ローミングをONにしてあると、韓国の電波を拾ってしまい、高額な請求が来ることもあるようです。
マイナーな観光スポットなので、他に観光客はいませんでした。
近くには海神神社がありました。
次の目的地へと向かいます。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
次回もよろしくお願いします。
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