沖縄離島めぐり旅(5) まいぱり宮古島熱帯果樹園へ! | 鉄マイラー修行中

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2014年トワイライトエクスプレスのスイートに乗車。
寝台特急の魅力にとりつかれてしまった筆者。
2015年にカシオペアに乗車するも、寝台特急はほぼ全廃。
現在は特典航空券を活用し、観光列車の旅を中心に楽しんでいる。
2017年(不通区間を除き)JR完乗達成。

いつも読んでいただきありがとうございます。

前回の続きです。

 

 

ホテルシーブリーズコーラルからまいぱり宮古島熱帯果樹園まで距離約7km、所要時間約10分でした。

 

 

駐車場から入口までの道もキレイに整備されていました。

 

 

まいぱり宮古島熱帯果樹園に入場します。

「まいぱり」とは、東洋美しい前浜(まいはま)に隣接する畑(宮古島方言で、ぱり)という意味です。

入園料はガイド付きコースなら1,400円、自由散策コース(一部のエリアは立入不可)なら700円です。

ガイド付きコースの時間帯に合わなかったため、筆者は自由散策コースにしました。

 

こちらの施設は東急グループの運営で、2013年にオープンした施設です。

 

 

 

ヤギがいました。

この施設にはヤギの他にも動物がいます。

絶滅の危機に瀕し、沖縄県の天然記念物に指定されている宮古馬がいます。

宮古馬はガイド付コースでないと、見れないようです。

 

 

自由散策コースといってもルートは決められています。

入口を入ったところから、南国ムード前回です。

 

 

こちらはパイナップルの木です。

パイナップルは全国的に流通している果物ですが、パイナップルは木のどの位置になるか知らない人が多いようです。

 

 

しっかりとした道路はガイド付きコースで利用するカートが通る道です。

自由散策コースで横断することはありますが、この道を歩き続けることは出来ませんので、注意が必要です。

 

 

自由散策コースの道はほとんどがこのような砂利道です。

 

 

こちらはオオギバショウです。

中央の部分が絵にかいたかのように平面的なのですが、ちゃんとした植物です。

 

 

マイナーな観光地なのか、ガイド付きコースで利用する人が多いのか園内では観光客に一人も出会いませんでした。(入口の建物内には他の観光客の方もいました)

 

 

ビニールハウスになっているところもありますが、屋外の場所がほとんどなので、雨だと辛い観光地です。

 

 

ガイド付きコースの場合、このカートで園内を案内してくれます。

 

 

売店で、季節のミックスジュースを飲みました。750円也

注文を受けてから作ってくれるタイプのジュースでおいしく頂きました。

 

 

まいぱり宮古島熱帯果樹園から古謝そば屋まで距離約7km、所要時間約10分でした。

 

 

かなりの人気店で混雑していました。

筆者も入店までに約30分待ちました。

 

 

メニューはこちらです。

先ほど、宮古そばを食べましたが、やや物足りなかったので2店目です。

 

 

そばセットを注文しました。1,000円也

宮古そば(小)、じゅーしー、日替わりおかず(この日はひじき)、もずく酢、漬物、ドリンクがセットになっていました。

こちらのそばは具材が上に出ているので、本来の宮古そばでは無いですね。

出汁がおいしく、あっというまに頂きました。

じゅーしーは沖縄の炊き込みご飯です。

こちらもおいしく頂きました。

この旅で、この2店舗を大幅に上回る味の沖縄そばに出会えるとは、この時はまだ知る由もなかったのです。

 

この続きは次回のブログに書きたいと思います。

次回もよろしくお願いします。

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