国内線フルフラット機材の旅(11) 小倉城を見学! | 鉄マイラー修行中

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2014年トワイライトエクスプレスのスイートに乗車。
寝台特急の魅力にとりつかれてしまった筆者。
2015年にカシオペアに乗車するも、寝台特急はほぼ全廃。
現在は特典航空券を活用し、観光列車の旅を中心に楽しんでいる。
2017年(不通区間を除き)JR完乗達成。

いつも読んでいただきありがとうございます。

前回の続きです。

 

 

小倉城に入場します。

2館共通券を持っているので、小倉城で入場料は支払っていません。

 

 

 

江戸時代の街並みの様子です。

 

 

こちらは江戸時代の祭りの様子です。

 

 

こちらは流鏑馬の様子です。

 

 

ゲーム形式で体験できるものがいくつかありました。

 

 

こちらは迎え虎です。

小倉城が焼失した慶応2年(1866年)が寅年であったことにちなんで描かれました。

迎え虎(オス)は小倉城天守閣1階に展示されています。

写真はありませんが、送り虎(メス)は2階に展示されています。

ともに大きさは日本最大級の高さ4.75×幅2.5mで、昭和35年、36年(1960年、1961年)に描かれた作品です。

迎え虎は千客万来、送り虎は麗虎招福の意味を持っています。迎え虎は、どの位置から見ても真正面に見える「八方睨みの虎」となっているのが特徴です。

 

この他に、昔使われていたものも展示されていましたが、撮影禁止になっていました。

 

 

小倉城の最上階に到着しました。

 

 

こちらの特徴的な建物はリバーウォーク北九州という商業施設です。

 

 

こちらは小倉城庭園です。

 

 

時間の都合上、そろそろ下に降ります。

 

 

数年前に小倉城の内装をリニューアルしたらしく、以前訪問した方も改めて楽しめるかもしれませんね。

 

 

こちらが宿泊した小倉リーセントホテルです。

西小倉 10時4分発 普通 門司港行きに乗車しました。

小倉 10時6分着

 

 

小倉 10時24分発 さくら545号 鹿児島中央行きに乗換です。

 

 

さくら545号が入線してきました。

小倉 博多間 67.2kmを山陽新幹線はわずか15分で駆け抜けます。この区間は新幹線特定特急券(自由席)が990円なので、乗車券(1,170円)と合わせて2,160円で乗れます。

一方、在来線は乗車券1,310円と自由席特急券600円で1,910円ですが、45分程度かかるので、わずかな追加で30分短縮できるなら新幹線を選ぶメリットは大きいです。

 

 

博多 10時40分着

博多駅のみどりの窓口は長蛇の列になっていました。

少なく見積もっても100人は並んでいました。

JR九州のみどりの窓口も同様でした。

ネット予約を使って欲しい、自動券売機を使って欲しいというJRの意向も分かりますが、利用者が対応しきれていません。

このままだと利用者がJRを使わなくなってしまいます。

博多駅クラスのターミナル駅なら、もう少し窓口を増やしてもいいと思います。

 

お土産を購入し、地下鉄ホームに行くとこちらも長蛇の列が

 

 

こちらは地下鉄七隈線の博多延伸を記念したICカードが発売されるとのことで多くの方が並んでいました。

 

この続きは次回のブログに書きたいと思います。

次回もよろしくお願いします。

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