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前回の続きです。
小倉城に入場します。
2館共通券を持っているので、小倉城で入場料は支払っていません。
江戸時代の街並みの様子です。
こちらは江戸時代の祭りの様子です。
こちらは流鏑馬の様子です。
ゲーム形式で体験できるものがいくつかありました。
こちらは迎え虎です。
小倉城が焼失した慶応2年(1866年)が寅年であったことにちなんで描かれました。
迎え虎(オス)は小倉城天守閣1階に展示されています。
写真はありませんが、送り虎(メス)は2階に展示されています。
ともに大きさは日本最大級の高さ4.75×幅2.5mで、昭和35年、36年(1960年、1961年)に描かれた作品です。
迎え虎は千客万来、送り虎は麗虎招福の意味を持っています。迎え虎は、どの位置から見ても真正面に見える「八方睨みの虎」となっているのが特徴です。
この他に、昔使われていたものも展示されていましたが、撮影禁止になっていました。
小倉城の最上階に到着しました。
こちらの特徴的な建物はリバーウォーク北九州という商業施設です。
こちらは小倉城庭園です。
時間の都合上、そろそろ下に降ります。
数年前に小倉城の内装をリニューアルしたらしく、以前訪問した方も改めて楽しめるかもしれませんね。
こちらが宿泊した小倉リーセントホテルです。
西小倉 10時4分発 普通 門司港行きに乗車しました。
小倉 10時6分着
小倉 10時24分発 さくら545号 鹿児島中央行きに乗換です。
さくら545号が入線してきました。
小倉 博多間 67.2kmを山陽新幹線はわずか15分で駆け抜けます。この区間は新幹線特定特急券(自由席)が990円なので、乗車券(1,170円)と合わせて2,160円で乗れます。
一方、在来線は乗車券1,310円と自由席特急券600円で1,910円ですが、45分程度かかるので、わずかな追加で30分短縮できるなら新幹線を選ぶメリットは大きいです。
博多 10時40分着
博多駅のみどりの窓口は長蛇の列になっていました。
少なく見積もっても100人は並んでいました。
JR九州のみどりの窓口も同様でした。
ネット予約を使って欲しい、自動券売機を使って欲しいというJRの意向も分かりますが、利用者が対応しきれていません。
このままだと利用者がJRを使わなくなってしまいます。
博多駅クラスのターミナル駅なら、もう少し窓口を増やしてもいいと思います。
お土産を購入し、地下鉄ホームに行くとこちらも長蛇の列が
こちらは地下鉄七隈線の博多延伸を記念したICカードが発売されるとのことで多くの方が並んでいました。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
次回もよろしくお願いします。
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