南九州グルメ旅(23) 大川の滝、平内海中温泉、千尋の滝へ! | 鉄マイラー修行中

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2014年トワイライトエクスプレスのスイートに乗車。
寝台特急の魅力にとりつかれてしまった筆者。
2015年にカシオペアに乗車するも、寝台特急はほぼ全廃。
現在は特典航空券を活用し、観光列車の旅を中心に楽しんでいる。
2017年(不通区間を除き)JR完乗達成。

いつも読んでいただきありがとうございます。

前回の続きです。

 

 

屋久島灯台から大川の滝まで距離約17km、所要時間約45分でした。

西部林道の道が曲がりくねっていたため、所要時間が結構かかりました。

 

 

大川の滝は、屋久島の滝では水量規模とも最大規模を誇り、「日本の滝百選」にも選ばれている(平成2年4月28日選定)雄々しいイメージの滝です。

島内一の高さを誇る88メートルの断崖から、豪快な水しぶきをあげて滑り落ちる様はダイナミックで、その水量に圧倒されるようです。

 

 

 

圧倒されるような滝です。

 

 

 

ダイナミックな滝なので、屋久島を訪れる際は必須の訪問スポットだと思います。

 

 

大川の滝から平内海中温泉まで距離約13km、所要時間約20分です。

 

 

こちらは平内海中温泉です。

1日2回、干潮の前後約2時間のみ入浴可能な、海の中から湧き出ている珍しい温泉です。

泉質は単純硫黄泉でリウマチ、神経痛、皮膚病、婦人病に効果があるといわれています。

筆者は時間帯を合わせて訪問しました。

入浴料200円也

 

 

JR九州ホテル屋久島です。

ここに泊まろうかと思ったのですが、高かったのでやめました。

 

 

平内海中温泉から千尋の滝まで距離約12km、所要時間約20分です。

 

 

千尋の滝です。

 

 

年間を通して屋久島に降る多量の雨は、いく筋もの川となって岩や山を削り、海へと注ぎます。

千尋滝はモッチョム岳の裾の巨大な花崗岩の岩盤を鯛之川が刻んで、壮大なV字谷の景観をつくりだしたもので、滝の落差は約60メートルです。

中央から大量の水が流れ落ちる屋久島を代表する滝の一つです。  

 

滝の左側にある岩盤は、まるで千人が手を結んだくらいの大きさということで「千尋の滝」と名づけられました。

昔から人が両手を広げた長さを“一尋”と呼び、身体のモノサシとして使っていたことに由来します。

 

 

やや遠望になりますが、迫力は楽しめます。

 

 

屋久島ではたんかんが有名で、たんかんシャーベットを食べました。

サッパリとした味のシャーベットでした。

 

 

千尋の滝から屋久島空港まで距離約22km、所要時間約30分でした。

 

 

走行距離は175.5kmでした。

給油量は11.4リットル、単価は194.7円と離島価格です。2,219円也

燃費は15.4kmでした。

山道をたくさん走ったので、こんなもんですね。

 

レンタカーを返却し、らくめぐりのキャッシュバックとして5,000円を受け取りました。

レンタカー代金1,670円(ガソリン代別)になりました。

これは嬉しいですね。

 

 

空港目の前にある、まんてんというホテルも候補だったのですが、らくめぐり対象外施設だったので、今回はパスしました。

 

 

送迎車で屋久島空港まで送ってもらいました。

 

 

昨日、故障した機材は引き続き駐機中で点検されていました。

 

 

屋久島空港(KUM) 定刻19時00分発 JAL3756便に搭乗しました。

なお、鹿児島空港での乗継待ちの為、20分ほど遅れて到着しました。

そのため、出発も19時20分頃と遅れました。

鹿児島空港(KOJ) 定刻19時35分着

実際には、20時00分頃着

 

この続きは次回のブログに書きたいと思います。

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