いつも読んでいただきありがとうございます。
前回の続きです。
ウポポイ内は敷地内が広いです。
こちらは伝統的コタン(集落)で、アイヌの生活空間である、チセ(家屋)が再現されたエリアです。
一部のチセは中に入れるので、入ってみました。
中はこのような感じで骨組みが剥き出しになっています。
基本は自然のもので作られており、アイヌのチセに近い形で作られています。
ですが、ここは観光施設といえど、現代の日本です。
スタッフの方によりますと、消防法や建築基準法、耐震基準といった様々な規制により、完全に当時のものを再現するというわけにはいかなかったようです。
囲炉裏の上には魚などが干されていて、保存食なども作られていたようです。
イベントスペースとして活用されるようですが、朝早い時間帯だったので、まだイベントは行われていませんでした。
すぐ目の前には、ポロト湖が広がっています。
急ぎ足で見学を終え、白老駅に戻ってきました。
ここまで柱に駅名板が多い駅は珍しいです。
白老駅では通常の駅名板の横に
ウポポイの案内もあります。
最近、JR北海道では乗車位置の案内がアルファベット表示での案内に変わっています。
外国の方には分かりやすいと思います。
白老 10時23分発 特急北斗3号 札幌行に乗車しました。
札幌 11時28分着
札幌で所用を済ませました。
札幌 12時28分発 普通 小樽行きに乗車しました。
手稲 12時44分着
手稲駅北口 13時10分発 JRバスに乗り換え
前田8条10丁目 13時16分着
ここで、回転寿司 根室花まるに来ました。
札幌駅直結の店に行こうとしたら、2時間待ちだったので、店を変えました。
札幌店で待っているよりも早く食べれました。
この日はまぐろフェアを行っていて、角トロ(左の写真)という珍しい部位もありました。1皿500円程度と高級ですが、1頭から数百グラムしか取れない希少部位です。
とろけるようなおいしさで、今まで食べたマグロの中でもトップクラスのおいしさです。
右はサーモンの炙りです。
他にも、食べましたが、新鮮で味は確かです。
ホタテの稚貝汁を食べましたが、ボリュームがあるのに250円程度とお手頃です。
出汁巻き卵です。焼きたてアツアツで200円程度です。
注文してから作ってくれるので、オススメです。
ここで、サッポロ割のクーポン(2,000円分)を使用しました。不足分50円程度のみ精算しました。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
次回もよろしくお願いします。
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