いつも読んでいただきありがとうございます。
前回の続きです。
今日は長めの更新です。サービス！サービス！
約2時間待って、やっと貧瞋癡の店内に入れました。
メニューです。
大盛や替玉はありません。
店内の様子です。
木の目が美しい店内ですね。
筆者は氷見産煮干しラーメンにしました。800円也
ラーメンと具材が別添えになっていました。
スープには煮干しの苦みなどが全くなく非常においしいスープでした。
具材を入れて、おいしくいただきました。
友人は白醤油ラーメンを注文していました。700円也
帰りは徒歩で氷見駅に戻ってきました。
歩くと15分ほどと遠いです。
白エビジェラートを氷見駅の観光案内所にて買いました。300円也
ほんのり白エビの風味の感じられるジェラートでした。
氷見 15時15分発 べるもんた4号 高岡行きに乗車します。
車内の様子です。
ＪＲで1両編成の観光列車は珍しいですね。
車内にはこのようなＢＯＸ席と
海向きのカウンター席があります。
車内には細部までこだわった装飾がありました。
べるもんた(正式名称: ベル・モンターニュ・エ・メール)は全車指定席です。
指定席券にもべるもんたと印字されるので、べるもんたが正式名称でいいように思います。
どこでもドアきっぷの指定の権利を使うこともできますが、権利はグリーン席に使いたいので、ここは通常料金を払って乗車します。
べるもんたに手を振っている方がいました。
沿線のお見送りも嬉しいですね。
この団体は、べるもんたに手を振る会という名称らしいです。
雨晴駅に停車しました。
キレイな富山湾が広がっていました。
途中、女岩と言われる景勝地を通過します。
観光列車なので徐行運転してくれます。
残念ながら、この日も立山連峰は見えませんでした。
高岡 15時48分着
高岡駅では一万三千尺物語が停車していました。
高岡駅南口 16時0分発 バスに乗車
イオンモール口 16時4分着
瑞龍寺など高岡観光をしたかったのですが、時間が限られているので今回はパスです。
イオンモールで買い物などを済ませ、徒歩で新高岡駅へ向かいます。
新高岡駅にもどこでもドアのプレートがありましたが、こちらの方が本物らしいですね。
こんな破格のきっぷは今だけですね。
是非とも、今後も発売してほしいものです。
新幹線では徐々にチケットレス化が進んでいます。
交通系ＩＣカードで乗車出来るようになり、指定座席が分からない場合はこの端末で確認できるようです。
チケットレスが進むのはいいですが、分割乗車券、往復割引など買い方によっては紙の切符の方が安いこともあります。
チケットレス化をさらに進めるには何をやってもチケットレスのほうが安いという風にしないといけないように思います。
新高岡 17時7分発 はくたか567号 金沢行きに乗車します。
金沢 17時20分着 17時31分発 特急サンダーバード40号に乗換
特急サンダーバード40号でグリーン席（最終回）を利用しました。
筆者はイオンモールでお弁当を買いました。594円也
お肉がいっぱいでおいしいお弁当ですね。
駅弁なら1000円はすると思いますが、イオンで買ったので安く買えました。
大阪 20時9分着
今回はどこでもドアきっぷを使っていくらお得になったか計算します。
新大阪（市内）→阿蘇 乗車券 11220
新大阪→熊本 新幹線グリーン券 16510
熊本→阿蘇 自由席特急券 630
新玉名→糸魚川 乗車券 13580
新玉名→博多 新幹線自由席特急券 1760
博多→新大阪 新幹線グリーン券 11880
新大阪→金沢 グリーン特急券 5400（乗継）
金沢→糸魚川 新幹線グリーン券 4740
糸魚川→新高岡 新幹線グリーン券 2920
糸魚川→大阪（市内） 乗車券 6600
新高岡→氷見 乗車券 330
氷見→高岡 乗車券 330
新高岡→金沢 新幹線自由席特急券 880
金沢→大阪 グリーン特急券 5400（乗継）
合計 82180円
どこでもドアきっぷ 23000円
お得額 59180円
驚異の割引率7割越えでした。
ＪＲ四国のバースデイきっぷよりもお得かもしれませんね。
次回から別の旅行記になります。
次回もよろしくお願いします。
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