四国満喫きっぷスペシャル(23) 四国まんなか千年ものがたり 撮影タイム | 鉄マイラー修行中

鉄マイラー修行中

2014年トワイライトエクスプレスのスイートに乗車。
寝台特急の魅力にとりつかれてしまった筆者。
2015年にカシオペアに乗車するも、寝台特急はほぼ全廃。
現在は特典航空券を活用し、観光列車の旅を中心に楽しんでいる。
2017年(不通区間を除き)JR完乗達成。

いつも読んでいただきありがとうございます。

前回の続きです。

 

 

 

四国まんなか千年ものがたり号です。

全車グリーン車指定席になっています。

 

 

大歩危駅の駅名板です。

 

 

本来の予定では、もっと早い時間帯の特急南風に乗って、祖谷のかずら橋に行く予定でしたが、特急南風運休の為行くことは出来ませんでした。

祖谷のかずら橋は次回以降の宿題です。

 

 

1号車は車体の色が黄緑なので、グリーン席のマークが目立ちにくいですね。

 

 

四国まんなか千年ものがたりの1号車ですが、筆者はかなり気に入っているデザインです。

 

 

こお列車をデザインした人はかなりセンスがあると思います。

赤、黄、青、緑と多色を取り入れつつも、大人らしく落ち着いた風格のあるデザインになっていると思っています。

 

 

大歩危駅の駅舎です。

大歩危駅は無人駅となっていますが、この日は臨時で係員がいました。

 

 

駅前の様子です。

駅の前すぐが急な坂になっていました。

 

 

大歩危峡です。

特急が定刻で到着すれば、1時間半ほど時間があったので道の駅大歩危峡に行こうと思ったのですが(片道約2km)、特急が徐行したため約55分程度しか時間が無いので周辺散策のみにします。

 

 

外側から見た駅舎です。

タクシーは数台停まっていました。

 

 

大歩危駅では近距離券売機のみの設置で、大歩危駅から有効となる当日の乗車券、自由席特急券のみ発売しています。

四国まんなか千年ものがたり号は全車グリーン車指定席となり、大歩危駅での発売は出来ません。

乗車される方は事前に他の駅の窓口などで購入しないと乗車できません。

 

観光列車の始発駅、そこそこ有名な観光地の最寄り駅で無人駅とは珍しいですね。

 

 

駅近くの展望スペースから撮影しました。

 

 

列車の左右で配色が違うのも特徴的です。

筆者は先ほどの側の配色が気に入っています。

 

 

大歩危峡です。

道の駅大歩危峡は駅とは対岸(写真の岸)にあります。

バスもありますが、本数は極めて少ないです。

この日は川の水が多かったです。

 

次回もよろしくお願いします。

このブログは読者の皆様からのいいね!やコメントによって成り立っています。

コメントやナイスをよろしくお願いします。

感想などコメントをいただけるとより嬉しいです。

 

このブログを検索する場合は「鉄マイラー修行中」で!!