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前回の続きです。
フラミンゴもいました。
ここは南アメリカの熱帯雨林を再現しているようです。
ネオパークオキナワの敷地内には軽便鉄道が走っています。
軽便鉄道は、大正3年12月1日(1914年)に沖縄本島南部の那覇から与那原間の鉄道営業が沖縄で初めて開始されました。
大正11年には那覇から中部の嘉手納間を嘉手納線が開通しさらに翌年には南部の糸満線も開通しました。そして、北部の拠点名護市までの路線延長も計画されましたが、太平洋戦争の最中で激しい戦闘の末軽便鉄道は壊滅し、沖縄から鉄道が消えてしまいました。
名護市まで延長する計画もあったことを受けて発着所は名護駅と命名されています。
ネオパークではその軽便鉄道で利用されていた機関車を残されたわずかな資料を基にして実物の約四分の三のスケールで再現しているそうです。
現在は園内を周遊するガイド機関車として運行しています。
乗車料金は大人660円です。
筆者は時間の都合上乗車出来ませんでした。
これはペッカリーという動物でイノシシに似ていますが、全く別の動物です。
イノシシと比べて、四肢は長めで肢端の指が二本になるなどより走行に適した形態となっています。
成体で体長90-130センチメートル、体重20-40キログラムです。
オセアニアの花、鳥を再現したコーナーではクジャクがいました。
クジャクが羽を広げてくれました。
出口に向かう通路をクジャクが通せんぼしています(笑)
こちらのクジャクの方が羽がキレイですね。
羽を広げると2メートルほどになります。
このように軽便鉄道の線路があります。
踏切もありますが、一般的なバーのようなものではなく、柵のようなものでした。
列車が近づくと柵が動いて線路を横断できなくなります。
リャマがいました。
なかなか動かないので本物かと一瞬疑ってしまいましたが本物のようです。
ネオパークオキナワを見るのには急ぎ足で回りましたが40分ほどかかりました。
時刻はこの時点で16時30分を回っています。
急いで次の観光地へと向かいます。
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