読んでくださっている皆様、ありがとうございます。
2日目の様子を書き込みたいと思います。
朝6時、ホテルの方に自転車を貸してもらいジオパークに指定されている玄武洞に行きます。
約4キロの道のりです。涼しい朝にはちょうどいい運動です。
※この写真はhttp://www.kinosaki-spa.gr.jp/information/info/genbudou.htmlからお借りしています。
早朝の人気(ひとけ)のない玄武洞も静かで風情あるいい場所です。
多少のアップダウンもあり、城崎温泉に戻った時には汗でべたべたになっていました。
7時の営業開始を待ち、昨日は定休日で入れなかった地蔵湯に入ります。
先に待っている方がいたので、1番札はもらえませんでした。
温泉に入った後は、朝食を食べます。
カフェこやま(http://www.eonet.ne.jp/~cafekoyama/index.html)の手作りハンバーグがオススメです。
ブログ(http://ameblo.jp/cafekoyama/)を見たと申し出たら10%引きになります。
思い残すことのないように、鴻の湯や御所の湯に入っておきます。
宿泊日とその翌日に使えるユメパの有効期限は10時までです。
10時の少し前、城崎文芸館へと向かいます。
ここでは、志賀直哉など城崎にゆかりのある人物について知ることが出来ます。
少し早いですが、文芸館の後には昼食をとることにしました。
というのも、限定20食の但馬牛カツレツを食べたいからです。
そのお店はダイミング三國です。http://mikuni.koyado.net/
開店は11時~なので30分ぐらい前から並ぶことにしました。
先客が数名いましたが、無事カツレツを食べることが出来ました。
あっという間にカツレツは売り切れてしまいました。
この写真は、http://mikuni.koyado.net/からお借りしています。
ご飯とサラダ、味噌汁が付いて1900円なので安いと思います。
気になるお味のほどは、噛むほどに肉汁が出てくるようでとっても美味しかったです。
30分も前から並んだ価値がありました。
この後は、城崎ロープウェイに乗ります。
城崎ロープウェイの終点の展望台から眺める景色は絶景です。
ここまで来たかいがありました。
最後に、デリカ茶屋の但馬牛まん(1個300円)を購入し駅へと向かいます。
この但馬牛まんはとってもおいしく、絶品でした。
楽しかった旅行も終わり、後は帰るだけとなりました。
城崎温泉駅からは電化区間となりますが、浜坂発の列車に乗ったので気動車でした。
まずは、豊岡行きに乗り豊岡に向かいます。
豊岡からは223系電車に乗れました。福知山行きですが、途中の和田山で下り播但線に乗り換えます。
和田山から寺前間は非電化区間なので再び気動車になります。
この区間は列車の編成も短く、混雑します。
寺前から姫路は電化区間となります。
姫路からは新快速で大阪へ、大阪からは阪和線で和歌山へと帰ります。
無事、和歌山に到着しました。
このシリーズは終了です。
次回、結果報告をし最終回とします。