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前回の続きです。
萩城跡の石垣は残っており、敵の侵入を阻むかのごとく、現代に残っています。
交通安全の観点からは、微妙ですね。
旧厚狭毛利家萩屋敷長屋に来ました。
この施設単独券では100円ですが、萩城跡とのセット券で120円なので割安感があります。(萩城跡の単独券はありません)
毛利家一門のひとつである厚狭毛利家の武家屋敷です。
萩屋敷は約15,500㎡の広大な敷地を誇っていましたが、主屋などは明治維新後に解体され、安政3年(1856)に建てられたこの長屋のみが残っています。
梁間5メートル、桁行51.5メートルの長大な入母屋造り本瓦葺きの建物は、萩に現存する武家屋敷のなかでも最大の規模を誇り、国の重要文化財に指定されています。
5つに区画された内部には土間がなく、特に東の座敷は狭いながらも畳廊下を配した格調高い造りであることから、身分の高い者に対して用意された詰所であったと考えられています。
昔の萩の城下町の模型です。
自働電話とレトロな表記でしたが、普通の公衆電話です。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
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