『竜馬がゆく』お出掛け編5-3(桶町千葉~日比谷) | コナン・ジムシーのブログ

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うれしいです

 

前回は ようやくスタート地点の桶町千葉に立って

竜馬や佐那や重太郎に思いを馳せました

 

(龍馬伝 さな子役の貫地谷しほりはアメブロしてたみたい 最近 更新ないけど照れ

 

おれが出ねば天下はどうにもならンか、と竜馬はふと誇大な夢想をもつのだが、

かといって、竜馬にはまだ出る幕がなさそうであった。

ついに生涯、竜馬の出る幕はないかもしれない。

(そのときは、そのまま死ぬまでよ。命は天にある)

「竜さん、支度はできたか。いそごう」

「ああ」

竜馬は、陸奥守吉行の太刀をとりあげて、帯におとしこんだ。

この一刀が勝の血を吸うかどうか、竜馬自身にも分からない。

 

 

土佐藩上屋敷(東京国際フォーラム)から見る東京駅方面です

ってか きれいな冬空

 

この右手が鍛冶橋 

 

 

古地図を拾ったので

★印あたりが桶町千葉道場?

 

 

この日は1月2日(一応2020年のです、、、)

 

 

さすがに 人がいませんね 丸の内のオフィス街(大名屋敷)には照れ

 

内堀方面にテクテク歩くと

 

 

帝国劇場 お姉さんたちがたくさん並んでました

ジャニーズ?

 

すると

 

 

おおっ

この間 皇居外苑の内堀通りから眺めた第一生命館

(いまの名前はDNタワー21)

 

 

旧GHQでした

 

 

戦国時代や幕末のような動乱期の歴史が大好きなのですが

 

昭和の戦争にも引かれるものがあって

でも それは 時代が近すぎて 生々しくて 理不尽な 悲劇が多すぎて

 

 

あきらかに ちょっと違う 引かれかたなんですよね

ちゃんと知っておきたい的な 

 

 

まぁ 間違っても 勝先生や坂本さんだったら太平洋戦争は

起こさないっすけどね

 

 

これは日比谷の交差点

 

けっこう前ですけど

 

『二つの祖国』

ドラマがよかったんですよ

開戦から東京裁判まで二つの祖国に翻弄された日系アメリカ人二世を

描いた山崎豊子の小説が原作なんですが

(大河でもやってましたね)(小説はもちろんいいですよ)

 

 

みんな上手だったな

特に 仲里依紗が切なかったガーン 多部ちゃんも切なかったえーん

 

さっきのGHQも もちろんですが

戦後の東京裁判系は ここもよくドラマに出てきますよね

 

 

この日は トイレを借りましたよんチュー

 

 

いやいや 少しでも 歴史を感じたくて

入ったんですよ口笛

 

う~ん でも きれいきれいで とくに ほかのホテルとあまり

変わりなく

 

歴史を残しつつ 改装するって難しいのでしょうね

 

東京裁判の判事たちがここで泊まりつつコーヒーを飲んでいたころの

雰囲気を残すみたいなのは。。。

 

(トイレを借りただけの人間が言う台詞ではない。。。口笛

 

 

 

おおっ 

これは 多部ちゃん演じる椰子(なぎこ)が

帝国ホテルで通訳として働いているシーンです

 

 

はい 今回は ここまで

 

 

う~ん 竜馬がゆく 書いてるのに

どうして こうも あちこち話が飛ぶんですかねニコニコ

 

ドラマ『二つの祖国』が また 観たくなった

 

 

 

 

 

これはNHKドラマ 『これは経費で落ちません』 での多部ちゃんです

 

 

可愛かったので 使ってみただけですぅ~笑い泣き

 

 

-コナン-