いやぁ すっかり 涼しくなって
会社の屋上が気持ちいいです
スカイツリー 池袋のサンシャイン 新宿の高層ビル 富士山
まったく 眺めだけはいい この会社 (^_^メ)
東京タワーも先っぽだけ 小っちゃく見えます
原田マハ 『キネマの神様』
『さいはてての彼女』に続き 2冊目です
う~ん まぁまぁ よかったです
レビューとか見ると めちゃ 評判いいです
感動した 映画館で映画が見たくなった 涙した
原田マハさん ありがとう 。。。みたいな
う~ん そこまでいいかな
『さいはての彼女』のときもブログに書いてるんですけど
主役も好感持てるし 話の筋はおもしろいし
でも なにか もう少し。。。みたいな
(もっと 僕の中に入り込んで来てほしかったなって前回は表現)
と ここまで 書いて なんか わかった気が
そう 全体的に 明るくて その明るさが しかも 一辺倒みたいな
コントラストがない。。。みたいな
感じがするんですよね
だから 感動が深くこない? 琴線に触れない?
ぼくがへそ曲がりなだけかな(^_^メ)
設定とか ストーリーとか ちりばめられた映画の話とか
すごく いいんですけど
ほんと 奇跡の物語 それぞれの再生の物語 って感じで
いいんですよ
でもなぁ
脇役のキャラも いまいち 立ってないような ブレてるような
浅いような
だいたい ゴウちゃんは 戦争体験者のキャラではないし
もっと 古い映画 つまりは 自分の青春時代の映画に
思い入れが激しくあるんじゃないかな~とか 思うし
もう 一歩です 原田さん! なんちって ヽ(^。^)ノ
でも また 読みますよ 原田マハ 絶対
だって やっぱり まぁまぁ おもしろかったし
実際読んでて
映画館には 『キネマの神様』 が いる気がしたし (^_^;)
39歳にして失職
国内有数の再開発企業(デベロッパー)の課長職まで務めた
巨大商業施設 シネコン
でも でも 辞めた
そんな時 映画とギャンブル好きの父親が倒れる
自分の就職 父の借金 そして 父のギャンブル依存症
そして 映画
そして 映画の神様
-コナン-