和菓子習ってまいりました
口当たりが軽く、しっとりきめ細かい食感の浮島
湖沼の水面を漂流している小さな島を表現した和菓子だそうです!
もともとは蒸しカステラの生地にあんを混ぜたのが始まりと言われているように、あんや卵、粉類を混ぜて型に流し込み蒸し上げた、ちょっぴり洋菓子のようなおいしさです~
ポイントは、ゆる~く角が立つメレンゲ
泡立てすぎると、ボソボソになってしまうのだそうです
先生が、私のメレンゲを何回も確認いきすぎでしょうか
「これくらいなら大丈夫!!」
ってのは、ホントはもう少しゆるくってことですよね~
すっごく心配になりましたが、大丈夫みたい
しっかり泡立てすぎると、蒸し上がりの生地は、もっと盛り上がってしまうとのことでした!!
家に帰って、写真&お味も確認
しっとりと美味しいです 良かった~
茶色、緑、黄色の3層で作られる「浮島」は、春の菜の花を思い出させてくれます

↓こんなふうにお持ち帰り
和菓子の授業は、お茶も一緒に勉強します
[浮島] & [煎茶の入れ方]
あら?また煎茶?と思ったら、
スウィートサクラティーという煎茶のブレンドティでした
ほのかに桜の香り
和菓子が作れたら素敵なんだけど。。
餡を炊いたり、3色の生地だったり、蒸籠を使ったりと、なんだかいろいろ大変で。。。
和菓子の道のりは険しそうです~(#⌒∇⌒#)ゞ