コチラと↓
コチラ↓
なんと、時間差10分(笑)
タイトなスケジュール
だけど、サクサク進む(笑)
昨日は快晴
都会のオアシス、なんばパークスへ
ビルの中に緑がいっぱい
そして、この美しいフォルム
大好きな商業施設なんです
円柱ポスターはキングダムに変わってた
入江悠監督&河合優実ちゃんのサイン入りポスター
入口が8階にあるのですが
シアターは6階と9階にあって
6階のシアターからの出口は
6階 飲食店フロアに繋がる扉で
ある意味、映画後の流れとしては
最適解なのですが・・・(笑)
ハシゴの時は、6階フロアの
エスカレーターまで行き
8階まで戻るしかなく
ちょっと面倒だったんですよね〜
昨日は「蛇の道」の終映時間が
「あんのこと」の開場時間で
2作品とも6階のシアターなので
ダメ元でスタッフさんに
『6階のスタッフさんにチケット提示して、そのまま移動出来ませんか?』
と、聞いてみたら…やはり
『一度、8階まで戻って頂いて再入場して頂くことになります』
との事で
その代わり、今まで知らなかった
8階に繋がるエスカレーターを
教えてくれました
8階から見たらこんな感じ↑
(左が昇り、右が降り)
6階からはこんな感じ↑
(後ろが6階飲食店フロアへの扉)
こんなトコに あったんかーい
(え? みんな、知ってた)
さて、コチラは・・・
正直、合いませんでした
復讐モノなんですけど
何ひとつスッキリしない
何ひとつ救われない
最後に爆弾発言するとこで
えええええ
ってなるくらい
柴咲コウちゃんのフランス語は凄い
西島秀俊&青木崇高の無駄遣い・・・
私、滅多にしない事なんですが
エンドロールの途中で退席しました
いや、本当は本編鑑賞中も
何度も途中で出ようか…とも思った
だから
エンドロール後に何か映像があっても
いいやもう、って思ったね
そそくさと8階へのエスカレーターへ
で、再度入場口へ(やっぱ、早い)
この日の第一目的
河合優実の主演作を観る
いやぁ〜凄い映画でした・・・
主人公の香川杏は
母親からの虐待や金銭搾取
祖母の介護
覚醒剤を使用しての売春…と
壮絶な運命を生きています
でも、何度か生き方の修正をする
機会が「あん」にはありました
「あん」はその都度 頑張りました
最終的にコロナ禍がやって来ます
「あん」の居場所は
どんどん奪われて行きました
ある日、隣の住人から
まだオムツをしている幼児を
しばらく預かって!と押し付けられ
「あん」は戸惑いながらも
その子供を守って育てます
そのシーンを観ていると・・・
きっと「あん」は
良いお母さんに なったんだろうな
虐待の連鎖を断ち切れる女性だろうな
と、思えたんです
母親から、他人から、
どんなに傷付けられても
「あん」は心根の優しい子でした
決して他者への攻撃はしません
そして弱い者に優しい子でした
そんな「あん」の様な子たちは
この日本にどれだけ居るのだろうか…
弱者に厳しいこの国では
沢山の「あん」が
膝を抱えて泣いています・・・
水分コントロールして行ったのに
上映前にもトイレに行ったのに
途中、トイレに立ちました
それが心残りです
「あん」の事を全部見たかった…
この作品で河合優実ちゃんは
色んな賞を獲ると思います
本当に凄い映画でした
キングダム新作のポスターたち
7月の公開が楽しみです
映画後、すぐ地元に帰ってランチ
の予定が余りにもお腹が空いたので
パークスの飲食店で お昼ご飯を
食べようと思いましたが
13時過ぎていても混んでいたので
予定通り地元に帰って食べました
唐揚げランチ830円
(勿論、御飯大盛り)
いつもは夜なので御膳類は高いけど
ランチはリーズナブルでした
こうして、映画行きたい
と思って1人で実行出来て・・・
本当に嬉しく思います
やっぱり
仕事に復帰出来た事が大きいですね
少しずつですが
当たり前の生活を
取り戻して行きたいです
〜夢華〜