以前も書いたかと思いますが今一度・・・

 

3層構造のプリーツ型 不織布マスクには裏表があり

 

・外側(表面)は水分を弾く素材

 

・真ん中はフィルター

 

・内側(裏面)は水分を吸収する素材

 

で、出来ています

 

 

又、プリーツ型には2種類あり

 

3段プリーツ型は

 

プリーツが下向きになってる方が外側(表面)です↓

 

 

オメガプリーツ(立体プリーツ)型は

 

外側(表面)↓

 

内側(裏面)↓

 

私も、昨年の3月頃迄は

 

オメガプリーツ型の裏表を間違えていました(苦笑)

 

 

不織布マスクの裏表が逆ですと

 

本来の機能を発揮出来ないばかりか

 

当然、息苦しいはずですし

 

水分を吸収しない外側を内側にして使用すると

 

夏場は汗が溜まって辛いはずです

 

今一度、お使いの不織布マスクの裏表を確認してみて下さい

 

 

又、ウイルスは不織布マスクの網目をすり抜ける

 

と、よく言われますが

 

不織布マスクは静電気でウイルスをキャッチします

 

勿論、100%ではありません

 

正しくマスクを装着したとて

 

サイドや前後に多少の隙間は出来ますので・・・

 

 

そして、顎マスクは紐が伸びますので

 

再装着時に密着率が下がります

 

飲み物などを飲む際には

 

紐を片耳だけ外して飲まれる事を推奨します

 

 

まだしばらくマスクライフは続きます

 

皆さんが少しでも快適に過ごせます様に・・・

 

 

画像はコチラのサイトからお借りしました↓

【追記】コチラのサイトのリンクは切れてしまいました↑悲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜夢華〜