①楽器に対して斜めに立つ意味 | てるみん&すらいどぱんふるうと道場

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スライド笛と電子楽器テルミン 奮闘記

いままで弾いてきた中で

 

だんだん定まってきた自分なりの考えを

 

この辺でまとめて記しておこうと思います。

 

 

弾き方は百人百様であり、必ずこの弾き方でなければならないというものではなく、いろんな弾き方があって良いと考えます。

 

ただ、無理な動きの無いように、自然体で、と心がけています。

 

 

あくまでも私なりの考えの整理ですので、

もし参考になるところがあれば参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

 

【楽器に対して斜めに立つ意味】

 

楽器の中心に正面に向かって立つと、右手ピッチアンテナが近すぎて、左手ボリュームアンテナが遠すぎる状態になります。

 

 

 

そこでわたしの場合、やや左寄りに立ち、体の向きを正面からやや右方向へ斜めに立ちます。

 

 

そうすることで、左手を自然に下げた位置にボリュームアンテナがきて、右手がピッチアンテナと自分の右胸の間を肘が伸びきらない程度に適度な間隔を確保することができます。

 

 

 

 

 

 

これが正解だというつもりは毛頭なく、あくまでも弾き方のスタイルの一例であると理解してください。