11月13日のSIRライブ:木下結愛(きのたん)生誕祭でこんな発表がありました。

 

8期生と入れ替わりに先輩メンバー4人の卒業が予告されましたが、その顔ぶれを聞いて頭を抱えています。

 

SIR結成当初からの生え抜き・1期生の山下若菜(わっちゃん:チームエンペラー)が武道館デビューの目標年度としていた2020年を待たずに勇退するのはもったいない気がしますが、続く2期生の王崎まりな(まりまり:チームエンペラー)共々今年のSIR総選挙で候補から外れたことから卒業は時間の問題でした。

 

 

 

2人が抜けるとベテランは5期生になりますが、その5期生からも神村風子(ふーちゃん:チームエンジェル)と横屋敷有沙(ありちゃん:チームエンジェル)の2人が予告されたのが青天の霹靂でした。

 

 

 

特にありちゃんはこれまでの経緯から個人的にプライマリー推しに据えていただけに、セカンダリー推しに小松みゆ(こみゆ:チームエンジェル)を据えて世代交代にも備えたとはいえ、卒業予告はあまりにも痛恨でした。

旧TRYOUT時代やSIR候補生時代になかなか現場へ行ってあげられなかった反省もありますが、同じ事務所の吉野まみ(まみちぇる:元どっとじぇーぴぃ)の二の轍を踏むわけにはいかないため、まだ3か月ほど猶予があるとはいえ心の整理がつきません。

13日のきのたん生誕祭で渋谷を前に足が止まってしまったのはこの予兆だったのでしょうか。

 

ありちゃんと風子ちゃんは各々の撮影会に参加したことがあるので、卒業までには作品の公開許諾を得たいですが、その前に立ちはだかる心理的障壁をいかにして乗り越えるなり壊すなりすべきか…

 

メンバーカラーとしては山下:赤王崎:オレンジ神村:緑横屋敷:青、と基本色が一気に外れる事態に陥りました。

特に光の3原色となる赤・緑・青が空席になってしまうのはさまざまな理由で困ります。

これまでは1~2人程度だった”特別色”が6期生から激増して、新人が加わる度にSIRのウェブ担当者やデザイナーや印刷屋はRGBやCMYKの調合と色見本の作成に頭を抱えていると思いますが、この4色が8期生に引き継がれるか気になるところです。

 

4人が卒業することで、8期生追加前の既存メンバーはこのような編成となります。

  • エンジェル:5期0人+6期2人(平塚・西野)+7期1人(小松)=残り3人、チームリーダーは西野続投
  • デビル:5期1人(柳瀬)+6期2人(木下・利根)+7期2人(佐野・鈴川)=5人、チームリーダーは柳瀬続投 ※鈴川:りんるいがエンペラー兼務
  • エンペラー:5期1人(桜井)+6期0人+7期2人(伊藤・鈴川)=残り3人、チームリーダーは桜井に継承? ※りんるいがデビル兼務

5人×3チームの15人編成を維持する場合はりんるいの掛け持ちを解消してエンペラー専従としたうえで、5人を正規メンバーに登用してエンジェルとエンペラーに2人ずつ、デビルに1人を充てると予想していますが、果たしてどんな”人事発令”が行われるやら。

そしてテーマカラー赤の継承者はいったい誰に…


追記:2019年1月8日の歌駆変ファイナルで継承者が確定、SIR史上初のテーマカラー変更となる見込みです。

 

『【柳瀬】継承されたツアーファイナル。心からありがとう。』
https://ameblo.jp/sir7777777/entry-12431659270.html