ブログネタ:モノのデザインに興味ある?
参加中これまで鉄道をはじめとした公共交通機関のデザインの第一人者として、JR九州のデザイン顧問を務めるドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治がよくピックアップされていました。
- 鉄道デザインの心 世にないものをつくる闘い/水戸岡 鋭治
- 日経BP社、¥2,160
- ぼくは「つばめ」のデザイナー 九州新幹線800系 誕生物語/水戸岡 鋭治
- 講談社、¥702
1988年に手がけたJR九州のキハ58系アクアエクスプレスを皮切りに鉄道車両や駅舎、バス車両などのデザインに参入、787系特急「つばめ」や九州新幹線800系、77系客車「ななつ星in九州」などでブルネル賞や鉄道友の会ブルーリボン賞・ローレル賞などを獲得して知名度が高まりました。
現在は岡山の両備グループでもデザイン顧問を務め、富士急の電車・バスや豊田市のおいでんバスなどJR九州以外でも手腕を振るっています。
元々水戸岡氏は鉄道については素人のため、鉄道会社側ではなく乗客側の観点でデザインを考えている点、木材や皮革の多用などメンテナンスフリー志向に敢えて挑戦するなど、一般客をいかにして公共交通に向けるかを考えてデザインしているようです。
僕も一時期鉄道車両の設計やデザインがしたくて工業高校を受けましたが、線画や数学ができなくて挫折…
最近になって同業他者の著書がビジネス書や鉄道書コーナーを賑わせています。
- 新幹線をデザインする仕事 「スケッチ」で語る仕事の流儀/福田 哲夫
- SBクリエイティブ、¥1,728
福田氏のA&Fはエクステリアデザイン:外装を主に手がけ、インテリア:内装は松本哲夫率いる剣持デザイン研究所という分業体制が1990年代に構築されていましたが、現在は果たして?
- 鉄道車両のデザイン/南井 健治
- 学研パブリッシング、¥1,728
こちらは車両メーカー・近畿車輛のデザイナーによる著書。
この3氏に加えてGKデザイングループの菅泰孝を加えた4氏の誌上対談がレイルマガジン126号に掲載されていました。
