地獄からの解放か、それとも新たな地獄へのトンネルへ突入か…
ついに退職の日を迎えてしまいました。
これで東日本物流サービスとは縁を切ることができますが、ストレスの元凶となった所長と2人のドライバーを殴ってから帰ってくればよかったと後悔しています。

職場の対人関係で精神的に苦しんでいることについて、職場ではとうとう理解を得られなかったどころか、勤務中のトラブルを槍玉に挙げて反撃され、自己都合扱いにされてしまいました。

特にストレスの元凶となっていた勤務変更:担当ドライバーの変更については頑として拒否され、別のコースに乗りたくても習熟不足で移らせてもらえない八方ふさがりでした。

更にドライバー候補として入社したにもかかわらず作業助手に降格されての雇用契約となり、その件をドライバーにとがめられたこと、ドライバーへの昇格を閉ざされたことも屈辱でした。


見習い期間を含めて主に4人のドライバーが日替わりで組んでの勤務でしたが、そのうち2人との相性が悪く、「おまえと組んで乗りたくない」と明に暗にいわれました

特に見習い期間中の時点で挨拶しても返してもらえなかったことはある意味屈辱で、些細なこととはいえ多少厳しくてもついていく意欲をなくす元凶でした。

作業ではかご台車から商品ケースを降ろして手押し台車に積み替えますが、約12kgもある清涼飲料水や缶ビールの入ったダンボール箱を投げつけてくるのには困りました。

作業助手は野球の捕手やサッカーのゴールキーパーではなく、一歩間違えれば商品破損に直結するので投げ渡しはあまりやって欲しくないのに、それでも投げつけてくるので敵意を悟りました。

また作業スタイルが四者四様のため共通フォーマットどころではなく、同じ人でも日によって作業のやり方を変えてくるため、僕にとっては混乱の元凶でした。

アルバイトかつ新人ということで口出ししようにもできず、所長に吐露しようにも返り討ちに遭うのが恐くてできませんでした。


自分としては殺意を覚えるくらい苦しくて悔しい思いをしているのに、疲弊しているにもかかわらず相談にも乗ってもらえなかったことが痛手でしたが、今回ばかりは実家の親までも半ば敵に回りました。

両親が年金生活に切り替わったことで経済的・精神的な余裕がないのはわかりますが、話だけでも聞いて現在受けている苦しみや悔しさを理解してもらえないものか頭を痛めています。

今回はさすがに精神科にドクターストップをかけてもらい、休職を適用して静養させるよう診断書まで作ってもらったにもかかわらず、会社に受理されず不意にされてしまいました。
メンタルケアに微塵の配慮もしないから物流系企業と孫会社は嫌なんだよ(怒)

参考:『「パワハラ」を知って「パワハラ」を防ぐ』 - 物流ウィークリー 2013年7月31日
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-8684.php

経済面では1月分が丸々欠勤扱いされたのにくわえて、アルバイト社員には休職が適用されず、傷病手当金の支給も渋られて受けられませんでした。

また自己都合退職になるため失業保険の適用を受けるにはゴールデンウィークを過ぎなければならず、頭の痛い事態を迎えています。

定期券の残り分を戻入できなくなることを職場側が恐れて相当分を給料から差し引かれており、このうちJR分は払い戻して生活費に充当しましたが、都営バス分は払い戻さず残しているため、これを利用して3月まではカウンセリングや転職活動などで行動できます。

昼を転職活動に充て、採用されるまでは夜を短時間のアルバイトでしのぐことも考えていますが、ドライバーとしてのキャリア再構築に支障を及ぼさないかどうか気になっており、手を出せずにいます。


2月中は精神面の修復を軸とした静養ののち、3月を目処に転職活動を再開させたい意向です。