前例に従う。去年と同じ。今まで通り。。。。こんなラクチンなことはありません。何がラクチンかと言えば、何も考えなくてよいというのがポイントです。改善や向上は、問題点を見つけて、改善策を考えて、実施してみて、結果を評価していく。こういった活動の積み重ねです。考えなければ何もうまれないということです。考えることはとても大変ですが、考えることに仕事の意味があるのだと思います。
はっきり言って、何も考えずに決められたことを淡々とこなすのであれば、それは日本人の仕事ではありません。世界有数の高い物価指数を持つ日本の労働単価は、メチャクチャ高いわけです。それに見合った労働(高い質の労働)をすべきです。単なるマンパワーなら給与水準の低い途上国の労働者のほうが良いに決まっています。
介護の世界でも同じです。EPAの名のもとに介護職員のなり手をインドネシアやフィリピンから輸入しようとしています。この現状をどう感じるべきか?現場で働くものとして複雑な心境です。
私たちは変わらなければならないと思います。いろいろな意味で。。。変化をおそれてはいけません。時代や社会やお客様に合わせて変化しなければなりません。その努力を惜しんではいけません。また、変化をおそれてはいけません。「あぁでもない。こうでもない。」と御託を並べて、変わることを阻止しようとしてはいけません。歴史上、変化をせずに生き残ってきた組織はないのです。
よく考えて下さい。いまだに江戸時代みたいな商売をしている会社はありますか?いまだに戦後のままの工場で、非効率な生産活動をしている企業はありますか?みんな時代の変化や新しい技術を追い求めて、生まれ変わる努力をして変化しています。むしろ変わるのが当たり前なのです。変わらないほうがおかしいのです。変わることは大変です。そして現状維持はラクチンです。ラクチンな選択をするのであればそれは良い結果を生みません。よりよいモノ。時代のニーズに合ったモノを求めて一生懸命努力した人たちにかなうわけがないのです。
私たちの仕事も同じです。変化をおそれてはいけません。むしろ積極的に変化に挑戦しなければなりません。利用者様も家族も、世の中も変化しているのです。消費税が上がります。お金に対する見方が変わります。節約指向になるかもしれません。そんな中で今までどおりのサービスでいいのですか?お客様はそれを支持してくれますか?変化に鈍感になってはいけない。変化に気づかないフリをしてはいけない。変化を否定してはいけない。変化は最大の希望なのです。
文句、否定、悪口、言い訳、屁理屈、が先行していませんか?「自分は悪くない。周りが悪いのだ!」という思考に陥っていませんか?これでは何も生みません。どうしたら出来るだろうか?どうしたらうまくだろうか?何が課題だろうか?こういう思考になりたいものです。
まぁ、ガス抜きは誰でも必要ですが。。。。