お客様を見ていない営業マン | 『井福来/若芝/山風木日記』

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ようこそ『井福来/若芝/山風木日記』へ! 私たちの活動が少しでも伝われば幸いです。令和6年6月1日にふじしろデイサービスは移転してデイサービス井福来となりました!

節電は、日本全国で真剣に考えなければならない問題です。事業所としても出来ることは準備していかなければなりません。当初から考えていたのが、蛍光灯のLED化です。事業所の蛍光灯の本数は45本もあります。それなりに電気もかかるだろうし、節電対策に少しは貢献しようと思ってのことです。

いろいろ調べたところによると、初期コストとしては
・LEDの蛍光灯が1本あたり1万円はくだらない
・既存の蛍光灯の装置はできれば交換等の対応をしたほうがよい
というあたりが見えてきました。

単純に本数だけ考えても50万円近くの投資になります。
電気代の節減効果を考えても、投資を回収するまでに10年ぐらいはかかります。LEDの寿命が10年以上なら・・・10年後から利益に貢献することになります。これって・・・このスピードの時代にあまりに長期の投資すぎますねぇ~。しかも、10年もあれば、電気代だって変化があるだろうし、LEDの単価も下がるのでは?ハイリスクだなぁ~。う~ん。どうしようかなぁ。。。

まぁ、まずは専門業者の話を聴いてみよう!!ということで、先日、業者さんと話をする機会を持ちました。。。この業者さん達が、カチーンと来ることをやってくださったのです。

業者さんは2名で来ました。技術者×1、営業マン×1です。技術系の人間が年長者でした。話の最初の段階で、LEDの導入検討は五分五分の状況であることを伝えました。どちらに傾くかは、そちらの説明次第です。という感じです。

しばらくして技術系の人の携帯電話が鳴りました。どうやら別の営業マンから連絡が来たようです。席に座ったまま電話を続けます。
(なんだ、この人は失礼だなぁ。)
少し怪訝な表情をすると、電話を続けたままペコリと頭を下げて席を外しました。
他人に事務所の中をウロウロされるのも気分が良くないですよね。イライラが増してきます。

しばらく営業マンが説明を続けてくれます。技術の人間がわざわざ来たのに、なんで営業マンが「私は詳しくは解らないのですが。。。」なんて接頭語をつけながら説明しているの?不愉快きわまりないです。そして、技術の人が戻ってきました。
「大変申し訳ありませんでした。ちょっとお客さんに呼び出されちゃったので、失礼します。」
と言って、そそくさと出て行ってしまいました。呆れるしかないですね。
「おいおい、今、目の前にいる私はお客さんじゃないのかい?馬鹿にするにもほどがあるんじゃない?」
と思いましたが、苦笑しながら営業マンの話を最後まで聴くことにしました。

若い営業マンは一生懸命でした。説明を最後まですると、コストモデルの計算もしてくれました。10年後の投資回収の試算も一緒にしました。そして、最終的な金額が見えたところで、2回目の爆弾発言です。
「失礼ですが、○○様は、決裁権限をもたれた代表者様でよかったですよね。このお値段でいかがでしょうか?決めて下さいますか?できれば4月中の売上をたてたいので。。。」
(おいおい、4月中の売上なんて、そっちの都合じゃねぇか。知った凝っちゃねぇよ。)

「私たちの規模の事業者にとっては、ご提示いただいた金額は、即断できる金額ではありません。他のものとも相談して決めさせて頂きます。」

と切り返しました。すると、
「他の者とは?どちらにいらっしゃるのですか?もし、よろしければ、その方が戻ってきて、ご相談されるまでお待ちさせて頂きます。21時ぐらいまでは大丈夫ですので。」
と言ってきます。
(???意味が分からない。なんでそんな時間まで待つの?もしかして、急かしている?こっちの判断を惑わせようとしている?この人、いったい何様なんだ?)
不信感90%です。

「申し訳ないのですが、部外者に夜遅くまでお待ち頂くわけにはいきません。こちらの都合ですので、しかるべき検討をしてからご連絡させていただきます。」
ということになりますよね。

「解りました。それでは、会社の方に連絡を入れることになっていますので、失礼いたしますが、一本、電話を入れさせて下さい。」
と言って、携帯で電話を始めます。

なんだか、失礼な連中だなぁ。と思って側で話を聴いていると、
【即決してくれるなら、25%引いてもかまわない】という内容の指令が上司から出ているようです。電話口で
「ありがとうございます。助かります。ありがとうございます。」
を連呼しているのです。

(こいつ馬鹿か?ここまでの説明の中で、お客の私に対しても「ありがとう」なんて一言も言わなかったくせに、上司にはこんなに「ありがとう」を言うのかい?アホか!)不信感200%ですよね。電話を切った営業マンは、

「只今、上司の許しを得て25%引きの・・・」

「いいから出てけ!!!!」話の途中で追い返しました。ことごとく、お客を馬鹿にしたあげくに厚顔無恥の行動を繰り返す。本当に信じられないです。

こちらは、LEDを購入する意志が50%はあったわけです。真剣に情報を集めたくて問合せをしているのに、裏切り以外の何者でもありません。

余談ですが、数日後・・・その営業マンから「ご検討の結果はいかがでしたでしょうか?」なんて電話がありました。信じられないですよね。変に恨まれるのもいやなので丁寧に対応させていただきました。