「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は大ベストセラーとなりました。私はまだ5万部ぐらいのときに読みましたが、本家の「マネジメント」もそこそこ売れているようです。
一倉定という経営コンサルタントがいました。現代日本で初の経営コンサルタントと言われている人です。もう亡くなられたのですが、その片腕と言われた方に長年ご指導をいただいています。ドラッガーの考え方を日本的経営にしっかりと組み込むことに長けた方です。マネジメントという言葉は多くの誤解を呼びます。そして、誤解は企業をダメにします。真のマネジメントを展開するためのご指導をいただいています。
環境と仕組みづくりが全てです。経営・運営の失敗は全てトップの責任である。環境づくりや仕組みづくりはトップの仕事。だからこそマネジメントチームを各所に作り上げていかなければなりません。なんか難しい能書きなんですが、実は小さな組織(零細企業)にも当てはまることがたくさんあります。むしろ小さな組織こそ意味があるのかもしれません。稲盛和夫さんのアメーバー経営にも通じるノウハウがあると思います。
なんだか、ウンチクになってしまいましたが、どんな優秀な人材がそろっても決してうまくいきません。つまらないソロバンをはじいても良い仕事にはなりません。【真摯さ】が全てです。色メガネはよくありません。物事を素直に単純に捉えること。易しいようで難しいこと。これを仕組みとして会社の中で自然にできるようにしていくことです。
今、そこにいる利用者様をしっかり見ましょう。普通に考えましょう。自分の都合でラクチンな選択をするのは止めましょう!なんだか頭でっかちになってしまう前に実行あるのみですね。