今までは、近所のスタジオにて、身内だけのおさらい会を、半年に一回ずつ開いていましたが、12月はもう少し大きな会場を借りて、クリスマスコンサートを開きます。
9月に入り、先週のレッスンから、演奏曲を生徒さんと相談しています。
まずは、ソロの曲から。
生徒さんによっては、この曲を!と私が決めてしまう場合もありますが、難易度・雰囲気など色々なタイプの曲を、いくつか私が弾いて聴いてもらい、選んでもらうこともあります。いくつかの候補の曲の中から、意外な曲を選ぶ生徒さんもいて、楽しいです(*^^*)
私自身も、こどものころ、どんな曲を発表会に弾かせてもらえるのか、とても楽しみにしていました。あのころは、選ばせてはもらえませんでしたが…
今でも、昔発表会でどんな曲を弾いたかは、よく覚えています。
発表会で弾いた曲は、いつでも弾ける「レパートリー」として忘れないように、一週間に一回でも良いので、ずっと弾き続けていくと、宝物になります♪
日本でピアニストというと、ピアノ演奏を仕事にしている人をいうことが多いのですが、ブラジルでは、ピアノを演奏する人をみんな、ピアニスト(女性はピアニスタ、男性はピアニスト)とよびます。
小さな生徒さんも大人の生徒さんも、ピアニストになったつもりで、自分の音楽を心をこめて演奏してもらえたら…と思います(*^^*)
写真は、発表会選曲用の楽譜たち。コロコロ付き本棚がとっても便利です♪
大変申し訳ありませんが、現在、満席のため、新規生徒さんの募集はしておりません。
空き時間ができましたら、その都度ご案内いたします。