最終的にこんな感じ
Inspiron3670 の M/B BIOS では、ファンのコントロールができず、120mmファンや90mmファンを PWM 4Pin ファンコネクタにつなぐと
ePSA とよばれる Pe-boost System Performance Check が走り、Critical errorが表示されます。
上の写真はCPUクーラーにDELL純正から、120mmファン・大手裏剣参を換装してみた状態です。
エラーメッセージはでるものの、ファンは回るから大丈夫かなとおもってしばらく運用していましたが、
立ち上がりに毎回5分ほどチェックが入るのと、やはり、冷やしきれなくて熱々になってしまったので断念しました。
結局、80mmファンをPWMコネクタにつなぐことでこれを回避。
CPUクーラーには ID-Cooling, SE-914-XT を用いました。
あとはM/Bファン電源から、4つのファンをたこ足配線で、やってます。
①80mmファン・ケース背面下→PWM制御・親
②80mmファン・ケース背面上→PWM制御・子
③90mmファン・CPUクーラー上流→PWM制御・子
④90mmファン・CPUクーラー下流→PWM制御・子
Inspiron3670のケースはコンパクトのわりに、側面にメッシュがあります。
下手に吸気を増やすよりかは、全排気で構成した方が良いと思いました(実際、側面吸気にファンを設置して試したりしましたが、ケース自体が小さいので、これは悪影響でした、ファン音最大+CPU温度10℃上昇。80mmファン×2での全排気+CPUクーラー挟みの方が良かったです)。
CPU-Zのストレスベンチを10分走らせ、ファン音は静か(全開ではない・確認できない)で、70℃平衡。
シネベンチを10分走らせ、ファン音は変わらず静か(全力ではない・確認できず、定性的評価)で、70℃平衡。
まず、普段使いではこんなに回さないので、静かなPCとなりました。
折角、電源を換装したので、今後はこのケースに入るグラボを考えてみようと思います。





























