◎ 北部(大西洋側)は冷涼な地域で牛のチーズが主
  
  【本日出たチーズでは】
  ⑩アルスア・ウジョア
   牛乳 ガリシア州限定生産。
   優しいお母さんの味、とでもいいましょうか。
   むかし食べたミルク味のお菓子の様な甘くて懐かしい味わい。
   表皮は少し固めですが中身はとろりと柔らかくついつい食べ過ぎてしまいます。
   
  ⑪サンシモン・ダ・コスタ
   牛乳 樺木スモーク。
   形は巨大などんぐり。しっかりとスモークされほろ苦さまで感じられる味わい。
   スモーク香のあとに酸味とミルクのあまみがほんのり感じられます。

   
 ◎ 北部(ピレネー山脈)、ピレネー西部は東部がフランスで
   両国ともこの地域は羊チーズが主流
 
   【本日出たチーズでは】 
   ⑫オッソー・イラティ(このチーズはフランス産)
   羊乳 国境を超え隣のフランス・バスク地方のチーズ。
   羊の甘~いあまい味と香りにちょとだけ鰹節のような味も感じます。
  
  ⑬イディアサバル
   羊乳 スペイン・バスク地方を代表するチーズ
   ⑫のオッソー・イラティと共通する部分が沢山ありますが、スモークしてあるので
   少し大人な味わいに仕上がってます。ほんのり苦味が大人な感じ?

  ⑭ロンカル
   羊乳 ロンカル渓谷の羊乳チーズ。13世紀にはこのチーズの記録が残ってます。
   製造方法は門外不出と言われているこのチーズ。
   バターのような質感にマッシュルームの様な香りのするチーズ。
   
  ⑮ベツマル(このチーズはフランス産)
   牛乳 フランス ミディ=ピレネー地方を代表するチーズ
   ルイ6世が愛したチーズと言われるこのチーズはビーズくらいの穴がたくさんあって
   もっちりした食感。
   フランスのサンネクテールというチーズにもよく似た味わい。


  ⑯ガローチャ
   山羊乳 カタルーニャ・ピレネー麓で絶滅の危機に扮していた山羊チーズを
   地元の協同組合が復活させた。
   ヨーグルトの様な酸味に山羊の甘みがほんのり。素朴で味わい深いチーズ

チーズソムリエ”ゆうこ”のブログ

チーズの写真は番号⑩から⑯です。

※前回までのスペインチーズセミナーのURLは以下です。
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