奄美大島へ4泊5日の旅行してきました。義母の介護で疲弊している妻の慰労と、透析を目前に控えて最後の長期旅行の思い出作りが目的です。あいにく10年ぶりの最強寒波の時期と重なり、天候は二日目以降崩れたまま(特に海上の強風高波がひどく)だったこともあり、一番楽しみにしていたホエールウオッチングは結局参加できませんでした😭。
奄美大島は世界自然遺産に登録されており、豊かな自然が特色です。沖縄よりは気温が低いですが、寒波到来の期間中の気温は最高16度、最低10度程度で湿度が高いので個人的には過ごしやすかったです。旅行初日は晴れていて、自宅を早朝に出発時は気温は5度だったのが奄美では25度超えていました。天候や風の有無によって気温が急速に変化するので服装選びが難しいです😅。
沖縄も奄美も海はキレイですが、奄美のほうが人も少なく商業資本によって開発されていないため(コンビニもめったにない)、より自然を身近に感じます。奄美には高速道路も鉄道もなく、片側一車線の勾配の激しい曲がりくねった道が続きます。コーナリングの運転が好きな人は楽しいんじゃないでしょうか😓。島中の道路には「クロウサギの飛び出し注意!」との警告文が😮。以下に我々の訪れた場所や参加したアクティビティを記しますので、ご関心がおありの方は参考にしてください。
まずホエールウオッチング。予約していたのは北部の港が拠点のOnShoreさんと南部のゼログラビティさんでしたが、個人的にはOnShoreさんのほうが出港拠点を複数保有しているので悪天候でも適用可能で良いと思います(キャンセルポリシーも良心的)。天気予報では旅行期間中ずっと風速5m超、波高3m超(4m超えると時化)と悪いままでした。ゼログラビティさんは出航自体に消極的な感じでしたが、OnShoreさんでは揺れは大きいが鯨は見ることができたとのこと。それで旅行最終日の午前中にOnShoreさんのツアーに予約したのですが、南端のホテルから北部の出航港まで走行中、道に迷ってしまって集合時刻に間に合わず、泣く泣く不参加という痛恨の大チョンボをやらかしました😭。やはり北部の出港地に近いホテルに宿泊すべきであり、グーグルマップを使って近道すべきではなかった…😢(スターリンクのような衛星通信を使わない限り普通のGPSはところどころ使えなくなる)。ホエールウオッチングは我々が最も楽しみにしていて3か月前から旅程を練っていたので、今回参加できなかったことでハンパなくへこみました😭。
次にナイトツアー。三太郎線という中部やや南寄りの林道を夜間に走行して野生動物を観察します。我々はベルトラで予約したホテルまで送迎付きツアー(ガイドはアズベルの田中さんでおススメです)でしたが、初日が晴れて気温が高かったこともあり、クロウサギやコノハズク、イシカワカエルなど多くの動物たちにあうことができました😊。ちなみに気温が下がるとやはり動物たちは森に隠れてしまって姿を現しにくくなるようです。クロウサギは道路をトイレとして使っているため、道路上で姿をよく見かけることができ10匹以上は見れました。路上にはブツが散乱しています😂。
次はマングローブのトンネルを行くカヌー。島の中部やや南寄りのマングローブパークとマングローブ茶屋のカヌーがありますが、茶屋のほうが予約不要で安いです。満潮時でないとトンネルをくぐれないので時間帯を調べておきます。我々が参加した時は一時的に冷たいスコールが降って下半身がずぶ濡れになりつらかった…いい運動になりましたが、やはり好天時がおススメです。
次に島の中心部、名瀬から近くにある海洋展示館。ここにはウミガメがたくさんいて、エサやり体験もできます!悪天候でも楽しめるおススメスポットです。ちなみに奄美大島では多くのビーチや港でウミガメに出会えます。我々は南東端にあるヤドリ浜のシュノーケリングで一緒に泳げました😊! 1.5時間以上海に浮かんでいてこごえて両足がつりましたが浮き輪のおかげで命拾いしました😂。
次は奄美温泉 大和ハナハナビーチリゾート。こちらは西側の沿岸から近い山間部の大和村に新しくできた大型施設で天然温泉(インフィニティバス)や貸切風呂、サウナ、プール、レストランなどが充実。こちらも雨でも楽しめます。好天時にはインフィニティバスから遠くで泳いでいる鯨を見れると聞き、のぼせるのを覚悟で探しましたが😅、島の西側の海は北風で波が高く、発見できませんでした。
最後に土盛海岸とあやまる岬。島の北東部の空港から近く、風光明媚な場所です。我々が今回の旅行で晴れた時に見れた場所がここだけですが、好天時であれば他にも美しいビーチがたくさんあると思われます。
我々はホエールウオッチングのためにこの時期に島を訪れましたが、やはり本来は温暖な季節にビーチでシュノーケリングなどを楽しむのが順当な楽しみ方だと思います。宮古島の八重干瀬ほどではないかもしれませんが、サンゴ礁も多くの場所で見れると聞きます。ほかにも、我々は行きませんでしたが、金作原という密林地帯のトレッキング(往復約3時間)なども観光名所です。
大手外食チェーンなどが無いのでレストランはほぼ個人店舗のみ、カードが使えなかったり、開店時間帯も不規則で観光客が少ないと予定より早く閉店してしまい我々も市の中心部の名瀬で夜21時過ぎには(予約しなかったため)夕食難民になりました。しかし出てくる食事はどこでも手作りで温かいホスピタリティにあふれていて、田舎の実家に帰省した思い出が蘇るといった感じ。南端の瀬戸内町のヤドリ浜の近くのカフェ(いそしぎ)では食事中カエルの合唱が聞こえました😅。空気もきれいで酸素が濃く、星空もきれいでしたよ😊。ああ、それから、イージス艦とオスプレイも見れました!





