7月13日~19日のニュースの中で注目したものの備忘録です。
7月14日 NY州知事がデータセンターの新規建設を一年間停止する法案に署名。州レベルでの建設の凍結は全米初。
7月16日 韓国が単一銘柄レバレッジETFの取引制限策を発表。8月5日から最低預託金引き上げ、現金のみに。
7月17日 グーグルがAI基幹モデルGemini3.5Proのリリースを再延期。直前の有力開発者の他社への移籍が影響か。
同日 米国超党派議員団が、アップルなどが中国製メモリの調達を禁止するよう政権に提言。
同日 中国ムーンショット社がオープンモデルのAI、Kimi K3を発表、オープンAI、アンソロピックの主力モデルとほぼ同等の性能で価格は数分の一。7月27日にリリースされれば全世界で検証され、NVIDIAの最新GPUを使わずにこの性能が事実なら驚異的とのこと。仕組みは理解できませんが、ネットに接続しなくてもスマホ端末だけでAIを処理可能(エッジAIの実現)とのことで、簡単なAIならデータセンターでの計算が不要になるかもしれません。ある識者はオープンAIの時価総額が四分の一に縮小する恐れがあると指摘してます。なお、前の週7月9日にはメタがAI新モデルMuseSpark1.1とMuseImageを発表しており、これもオープンAI,アンソロピックの基幹モデルとほぼ同等の性能で価格が数分の一らしいです。
もはやAIモデルは性能競争での差別化より、価格競争の様相を呈してきている印象で、巨額資金を投入して先頭を走っていたはずの米国2社のIPOは雲行きが怪しくなってきたのではないでしょうか。特に赤字額が大きいオープンAIにベットしているオラクル、ソフトバンク、マイクロソフトなどは今後が心配になってきました。なおAIトークンの価格動向を示すLLMトークン支出指数は先週1.65から1.59に低下してます。
20日は日本は祝日で休場なので、韓国株式市場と夜間の米国市場に注目です。
我が家の運用資産は先週もわずかに減少しており、何を買っても裏目に出て儲からず損失が膨らむばかりなので、泣きたくなってきました😭。