義母が年初にサ高住に入居してからもうすぐ4か月が経過しようとしています。入居当初はいつ追い出されるかと心配していましたが、今のところは平穏な状況です。もともと相手を選びますが社交的な性格でもあり、嫌みは言いますが暴力的な言動はない人ですので、内心ではストレスが蓄積しているとは思いますが、表面的にはなんとか無事に過ごしている模様です。

 

妻の施設への訪問サイクルは初期は一週間ごとでしたが今では二週間ごとになりました。もう電話はあまりかかってこなくなり(電話のかけ方を忘れた模様)、LINEの送信回数も徐々に減ってきています(それでも同じ内容の文章が毎日10回以上は来る)。LINEの内容は、大体次のような内容です。

 

「もう明日にはこの施設を退去したいので、〇〇(昔住んでいた場所)でアパートを至急探してほしい。」

「施設のスタッフは何もしてくれない」→実際には時々散歩に連れて行ってもらっている。

「お金がなくて自販機で飲み物も買えない。お金を引き出して持ってきてほしい」→小銭を施設のスタッフが管理してくれている。

「目薬がないから目薬を買って届けてほしい」→すぐに隠して紛失するので施設のスタッフが管理している。

「スマホの充電ACアダプターが無くなったので買って届けてほしい」「スマホが古くなってきたので買い換えたい」

「●●(すでに逝去した義母の夫)はまだ生きているか?」「◆◆(すでに虹の橋を渡った飼い猫)は誰が世話しているのか?」

 

義母は相変わらず、すぐに施設を退去できるように常に荷造りを完了させています😓。先日プレゼントしたCDラジオも荷物の中に押し込んであったそうです。目薬やACアダプター、歯磨き粉や日用品もお金もすべて荷造りしてしまうので、6畳程度の部屋の中ですぐにモノが消失します。

 

施設に対する不満は、独りで時間を費やすことができないこと、話し相手が少ないこと、自由に外出できないこと、スタッフが気をまわしてくれないことなどのようです。ただし、食事は施設内の厨房で作りたてで美味しいこと、施設の設備は新しくて清潔なことなど満足している点も多いようです。お風呂が週二回で少ないことも、デイサービスに通うことで週三回になり、不満は解消されたようです。総合的に、どうにか入居を続けられている状態であると推定されます。

 

このまま平穏に時間が過ぎることを祈るばかりですが、ふと、社交的で外出好きで健康優良児だった義母がなぜ認知症になったのか、考えてみました。思い当たるのは以下の点です。

 

①考えることを面倒くさがり、脳を使わなかった。働き続ければ何とかなると思っていたが、働けなくなった後のことを想定していなかった。

②甘いもの(炭酸飲料やスイーツ)が大好きで、脳の血管が詰まった。

 

原因は不明ですが、いろいろと学ぶことが多いと、妻と話し合っているところです。