相変わらず、咳は続いていて夜眠れないときもあり、どうもこの症状は貴重な情報源の方のご指摘通り、咳喘息のように思われます。症状が咳だけで、長期間続くらしいです。家の近くに良さげな呼吸器内科を発見したのですが、初診予約が今月分は完売、次の予約は来月下旬からとのこと。その病院のホームページによると患者さんの8割が長期間続く咳に悩まされているようで、そんなに(同じ症状で悩んでいる人が)多いのか!と驚きました。治療は1年ぐらい続けた方が良いそうなので、それも混んでいる原因でしょう。
咳喘息は子供の頃に小児喘息やアレルギー性鼻炎を患った人などが風邪などがきっかけで再発してしまうこともあるようです。それで思い出しましたが、私は小学生の頃、肺が弱く、喘息とまではいかないまでも気管支炎で、よく夜眠れずに苦労しました。またアレルギー性鼻炎にもかかっていました。中学生になって、部活の先輩のしごきで学校の裏山をずいぶんと走らされたおかげで肺が強くなり、それ以降は風邪一つ引かなくなりました。その時に運動の重要性を身に染みて理解していたつもりですが…やはり50代も半ばになり、現在のような暑い季節には、どうしても無理は禁物、と自分を甘やかせてしまいがちです。
記録を見てみたら、ジョギングは7月下旬以降、1か月半ご無沙汰でした。毎日日課にしていたベランダでの縄跳びもこのところ暑いので8月上旬以降はサボってました。そのせいで肺が弱ってしまっていたのだと思います。そのように勝手に自己診断した私は、今日久しぶりにジョギングでハアハア言って肺を鍛えてきました(と言っても30分も走ってませんが😆)。ベランダでの縄跳びも500回頑張りました。これで治ると良いのですが(そんなわけないか😆😆)。