楽しみにしていた次松大助どんのライブ!
前回東京で見た時は、歌い方とピアノとなんていうか壮絶な雰囲気に、
放心というか集中というか、とにかく心奪われてしまったので
それ相応の覚悟をもって臨んだ今回。

Ballade for Night Zooというミニアルバムが出たので
リリースパーティというか、ワンマンライブで
前回は心配になるほどすかすかの客席やったけど、今回は超満員。
ピアノとかマイクのほんまに目の前に椅子があったりして、
狭くてぎゅうぎゅうになって待っているときに、
人が歌ったり人が演奏をするのを見たくって
見に来る人ってなんなんやろなー(自分を含めて)と思った。

この人のおかげで、前々から音が好きだったピアノが気になっている今。
今まで考えたことなかったけど、(多分聞いたことはある言い回しやけど)
ピアノを弾く人の頭の中って一体どうなってんやろ!
でもキーボードをたたく指と同じような感じかな?
右手と左手と歌が全然違うメロディだなんて、
ましてや右と左で違う楽器を演奏したりすんのとか…

なんかでも凄いよピアノ。圧倒される。弾き方が好き。

最初は弾き語りではなくバンドやってんけど、演奏が始まってから、
ライブハウス全体は上昇を始め、音楽は天空で奏でられる楽しい音楽となりました。
演奏している人たちは真っ黒になり、真っ白の背景。遠くから見ているような。
ていうイメージが最後まであった。絵の描きどころ。

そしてジャズみたいなやつ。
ジャズを生で聴くと身体の中が炭酸みたいになる、と思ったことがあるけど
今回はそうはならなかったけど、最後全員が笑いながら演奏しててわ!と思っていたら
急に曲が終わって、すぐにこういうの大好きなんです、て言ってて
大好きな感じがしたよ!と思った。これはとてもとても良かった。

マイスティースの歌もちらほらやっていて
本当に好きな「アイラブユー、ベイビー」を聴けたのが嬉しかった!けど!
どうしてあんなに曲調を変えてしまうのだろう。朝霧でbonobosを見た時も思った。
同曲のいいところは、「なんとアイラブユー、ベイビーって言ってしまうんやで!!」
ていう特別感。そういうひねくれているところが好きです。


まさに、冬のユビキタス(得するタイプの)でした。良い夜だった。
もっと音楽が聴きたい!!

$タコちゃん駆け巡り記