雑感
ジャンルを変えてみました。身近に起きる出来事かもしれません。
相手が大きな会社で信用がおければ、債務の執行は簡単なのでしょう。
まあ、信用のおける会社は、裁判になる手前で事件を解決しようとしますけどね。
新司法試験
今年の合格者が先日発表されました。1,000人あまりです。
多いのか少ないのかわかりませんが、確実に法曹人口は増えるのでしょう!!
現在、12,000人いるといわれています。このペースで増加すれば今の3倍に増加でしょう。
しかし、司法修習研修最終テストにに合格しない修習生も増えているとの事です。
たぶん辛い仕事
よく言われる事であるが、人間が人間を裁くのである。
これは裁判官だけではなく、どのような社会でも成立する。
上司が部下を評価する。上司が部下を首にする。
なんら、代わらないが重要な職責なのであろう!!
東京地方裁判所
東京高等裁判所の書記官に電話を入れましたら、当方の事件の書類関係はまだ高裁にあるそうです。
訴訟の書類は、事件が解決したら????判決が確定したらと言うほうが適切な表現でる。
訴訟書類は、原審に戻ります、当方の場合は東京地裁である。
東京地方裁判所
当方の一審での東京地裁の判決文には、事実認定の誤りがありました。
日本の司法制度では、この誤りを訂正するには控訴しかありませんが、
控訴でもこの観点は触れていなかった。
事件そのものには影響ないことですが、心外である。