2ちゃんねる管理人
西村氏は多くの訴訟について「僕は沖縄から北海道まで訴えられているので、
自腹で日本中を回るか、1件100万円以上払って弁護士をつけるかなんです。
でも『(裁判を)やらない』という選択肢をとったら何も起きなかった。これが現状。
勝とうが負けようが、払わなければ一緒なんですよ」と独自の理論を展開。
さらに「もし僕に金を払わせたいなら、国会議員に言って、そういう法律を作ればいい」とまで述べた。
こういう理論がある限り、賠償金を払わなければ刑事罰が待っているということがない限り
逃げるのである。
被告から準備書面が着ません!!
いよいよ、明日が第二回口頭弁論です。今回は法廷ではありません。
書記官室の応接室で開廷です。ですので傍聴は不可となります。
裁判官の意向で、原告には耐え難い事件なので裁判官がお気を使ってくれたみたいです。
原告としましては、傍聴でこの事件の悲惨さを皆さんに聞いていただきたいのですけどもね。
前回の第一回口頭弁論では、金曜日に相手方の訴訟代理人か答弁書が送られてきましたけども
今回は着ませんでした。もちろん当日でも良いのですが、陳述したことになりません。
ですので、確実に明日で口頭弁論終了は避けれました。
演劇???
昨日は、裁判にまったく関係なく、演劇を半年振りに観てきました。
ワタナベエンターテイメントの芸人たちが勢ぞろいという感じでした。
昨日が杮落としであり、大勢の人が観に来ていました。さすがに後方に
ざわめきが、何かと思えば、自民党総裁・日本国総理大臣、安倍首相
がご婦人とともに鑑賞に来られていました。
Out Of Order という題目ですが、偉人たちを少し茶目っ気に演じた演劇でした。
なかなか気合が入っており、良い演劇でした。
一度、鑑賞に行かれることをお勧めします。http://www.outoforder.jp/index.html
来月も、別な演劇に行きます。始まりました、やばいです。
準備書面2!!
相手に、求釈明と争点を明らかにさせなくてはいけない。
前回の準備書面1はおもに、答弁書の反論です。
準備書面2は、答弁書を受けて新たな主張をします。
結構、矛盾がありますね。相手の代理人は、やっつけ仕事をしているみたいです。
この事件を受任するだけで、弁護士は、相当儲かるはずです。
準備書面!!
今日、EXPACKを使って、準備書面1、陳述書、同僚の陳述書(前回使ったもの)
枚数は、合計A4で45枚ぐらいです。東京地裁民事部2?部に送付しました。
もちろんFAXでも良いのですが、FAXを試みましたが(コスト面)
送信できず。もちろん一枚ずつ送信すれば可能だと思いますが
面倒なので、テープで貼り合せて送ろうとしましたら、5枚目あたりで
とまりました。自宅のFAXの性能の限界だと思います。
仕方なく、郵便局まで行ってEXPACKを買いその場で
正本・副本をいれ、裁判所へ送りました。
華麗な一族!!
一昨日は、TBS系のドラマ・・・・木村拓哉 主演
華麗な一族の裁判シーンをよく観察していた。
裁判を傍聴したことがある人、当事者、法曹関係の人にとっては
少し食い違っているなと思ったはずです。
いきなり一回口頭弁論で、証人尋問はありえないし、民事は書面審査が原則だし・・・・
本人尋問でも、あんなに語るなんてありえません。裁判官は端的に答えるように注意します。
このままでは敗訴!!
これは、どうしても避けなければならない。
裁判官は、好感が持てる人だった。
さすがに今回の法人の訴訟代理人は、前回の代理人より
ましであった。色々求釈明の要求がきた。
事実は、認めるが法人には責任がなく本人の責任だという理論です。
期日当日です!!
実を言いますと、まだ、陳述書が完成していません。
決して、土日サボっていたのではなく、色々と変更し
ていたのです。
そして、答弁書も読んでいました。
今日は、ジャブ程度にして、終了しだい準備書面を
書きます。
眠いので寝ます。