OSの特徴(MS-DOS)
1981年にバージョン1.0が発表されてから1993年の6.2xまで広く使われたOSです。ユーザインタフェースとコマンド処理を行う「COMMAND.COM」、メモリ割り当てとファイルの入出力を行う「MSDOS.SYS」、ディスクや文字の入出力を行う「IO.SYS」の3つのファイルでシステムが構成されています。
バージョンアップに伴い、利用できるメモリやハードディスク容量の増大、ネットワーク機能のサポートと、さまざまな機能が拡張されましたが、「COMMAND.COM」などの基本的なシステムは1.0から変わっていません。
MS-DOSには次のような特徴があります。
・シングルタスク
・シングルユーザシステム
・16ビットCPU用のOS
・CUIの操作環境
・半角8文字のファイル名と半角3文字の拡張子
・基本的に640KBのメモリ空間を利用
・フロッピーディスクでも起動可能