令和7年3月30日

 

 再び、2月15日の座間市内のお参りめぐりに戻ります。

 

 宗仲寺において、素晴らしいを三体も拝受でき、座間で

幸先良いスタートを切りましたが、次は座間神社へ向かいます。

宗仲寺前の県道46号線を渡ると、ほぼ向かいに既に座間神社

鳥居が見えます。

 座間神社鳥居

 鳥居の扁額 「座間神社」

 

 

 座間神社 鳥居前の狛犬さん

 膝に子を抱く

 こちらは毬をもてあそぶ

 

 しかし、よく見ると鳥居の向こうに神社らしい姿が見えない

そう、この鳥居を神社一拝して潜ってもしばらくは住宅の間の

道をしばらく歩きます。

 すると座間神社 御神水と書かれた看板発見

手水舎ではないようです。

 とくとくと湧き出るこの水

 ご自由にとありますが

これからペットボトル1本分貯めるのは時間かかりそう

しかしながら、この御神水こそがここ座間神社の起源とおおいに

関係がある。

 

座間神社(ざまじんじゃ)

鎮座:神奈川県 座間市座間3437番

社号:座間神社

ご祭神:日本武尊(ヤマトタケルノミコト)

境内社:天神社、浅間社、明王社、山王社、道祖神、蚕神社

例大祭:8月30日

 

539年ごろ、座間の里に流行した悪疫により村人たちが苦しんでいる時
白衣の老人(飯綱権現の化身)が現れ、山すそから湧き出る清水を使う

ようにと告げました。
村人がそのお告げに従い湧き出る水を汲んで飲み水としたところ、たちまち

悪疫が治まった。感激した村人らは飯綱権現を祀つり、

これが座間神社のはじまりと伝えられています。

(座間神社公式サイトより引用)

 

 この御神水の湧水地点から数歩のところに

 座間神社 社号標

 そのとなりに座間神社の大鳥居

 扁額は参道入り口の鳥居と同じ「座間神社」

 そして、少し急な石段を上がり

 境内へ

 こちらに手水舎

 柄杓もあり、御神水も常に流れているタイプ

よく清めてお詣りです。

座間神社 社殿

 社殿の扁額

 本坪鈴の上に鳳凰の見事な彫刻

 神社 二拝 拍手 二拍手 神社 一拝

 

 「家内安全」「無病息災」

 「順調に貯金が貯まりますように」

 

 座間神社、さすがに広い見どころ多く

 次回に続けさせていただきます。