令和6年6月6日
すごい、6並びの今日、しかも大安吉日であります。7並びではないが
ひとつ、宝くじでも買ってみようか、ロト7はそうとうにキャリーオーバー
してるみたいですね。
因みに、私の職場では、以前ロト6で2等当選した者がいました。
もう一つ数字が揃えば億越えだったのに、50万円程度の当選金でした。
ところが、そんな当選金額でも、職場に寄付を要求する電話が何件か
かかってきて いったいどこから情報が流れるんですかね....
さて、本駒込界隈の御朱印めぐり、この日最後の訪問です。
浄土宗の浄心寺でございます。
浄心寺(じょうしんじ)
山号:湯嶋山
院号:常光院
寺号:浄心寺
宗派:浄土宗
ご本尊:阿弥陀如来
札所:江戸三十三観音霊場 第十番札所
札所本尊:聖観世音菩薩
創建:元和6年(1617年)
本郷通り沿いにあり、わかりやすいですね。しかも、
大きい布袋像が迎えてくれます。
また、山門の外右に
地蔵像が1体安置されております。
このような言葉が刻まれておりました。
春日局がこのお地蔵様にいろいろお祈りなさっていた
というゆわれがありますね。
いかにも、古そうな地蔵像です。
浄心寺の参道です、左右ともに桜の木
やはり桜満開の季節に訪問した方がより良かったかも
知れませんね。
参道を進みます。
正面本堂は大きく、朱塗りでございます。
途中の常香炉には
大きい龍が...
すごい常香炉でございます。
本堂前にきました。
本堂の左右に大きい提灯、よく見れば常光と
書かれております。
本堂前から改めて参道の桜...既に葉桜ではありますが...
「葉桜や早世の孫偲ぶ道」
ちょうど法事が終わったところで
忙しい中快く引き受けて下さいました。
江戸三十三観音霊場の御朱印
櫻観音でございます。
ご住職の奥様から、本堂内の木魚をぜひ見ていくように
お勧めされました、「日本一大きい木魚」だそうで
情報番組でも、芸能人が何人も来ているそうです。
ガラス越しですすが、いや...これはすごい木魚です。