令和6年5月30日

 

 江田珈琲店で休憩後、店主に教えられた通りまっすぐ歩きます

すると

 途中でさすが寺町、何軒かのお寺の前を通りかかりました。

浄土宗 徳性寺とあります、入り口に巡礼札所という案内

があり、御朱印あるかも...と思いましたがまったく御朱印情報

のない寺でしたので、寄りませんでした。

あとから調べたら、御朱印をやっていただけるお寺だと確認

致しました、次の機会にぜひお寄りしたいところです。

こちらも浄土宗 潮泉寺

この寺は御朱印対応しておりません。

だいぶ以前に訪問して「やっていない」とのことでした。

ドアインターホンであっさり玄関払いでした。

今もかわらないでしょう。

 

そして更に進むと五叉路に出てココ壱番屋の左の

ちょっと下り坂の道を行き、地下鉄白山駅を通過すると

もう正面に大きい神社が見えてきます。

白山神社(はくさんじんじゃ)

社号:白山神社

鎮座:東京都文京区白山5-31-26

ご祭神:大国主命、菅原道真公

境内社:八幡神社、関東松尾神社、浅間神社、福受稲荷神社、

    伏見稲荷社、合祀社(三峯・玉津島・天満天神・山王・住吉)

例大祭:9月21日

 

天暦年間(947~957年)に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請し

明暦元年(1655年)現在地に移った。

 

東京十社の一つ

都内、紫陽花名所となっている

 白山神社の社号標です。

 白山神社の大鳥居石造りですね、かなり年期が入ってる

鳥居のすぐとなりがマンションというのも都会の神社らしい。

神社 一拝して鳥居を潜ります

 まず、目に入るのが紫陽花ですね

ここでも外人観光客が紫陽花をバックに記念撮影中

石段を少し上がると境内ですがすぐ右手に

境内社の福受稲荷神社があります。

同行と刻まれた石碑

これについて、由来を検索しましたが、出てきませんでした。

 稲荷神社です

 再び石段を上がり境内に入ります。

 すると、もうすぐ本殿前に出てしまいますので

一旦,裏参道の入り口まで下がり、再び本堂へ向かいます。

すると左に

 孫文先生座石という石碑

 1911~1912年、清朝における辛亥革命を指導した孫文が

明治43年(1910年)にアジア主義者、宮崎滔天宅に身を寄せ

この台座に座り中国革命を心に誓った..んだそうです。

辛亥革命で清王朝は滅亡、その最後の皇帝溥儀の生涯を描いた

「ラストエンペラー」アカデミー賞ですね。

 

白山神社とはすこし脱線

 白山神社は紫陽花の名所らしいですね

近くあじさい祭りもあるようです。

 まだ少し見ごろには早いようですが

多くのカメラを持った方が境内にいらっしゃいました。