令和6年3月13日

 

 3月9日の土曜日、ららぽーと東京ベイにぶらりと買い物に

行きましたが、正直あれだけ時間をかけて行ったからには

一箇所ぐらいは御朱印を...とららぽーとから一番近そうな

この神社をお詣り致しました。

 

 最寄り駅は京成 、その名も大神宮下駅でございますが

ここまでたどり着くのがちょっとたいへんでした。

 

JR中央.総武線の西船橋駅から船橋駅まで、ここから京成船橋駅

まで歩いて、京成の各駅停車でこの駅です。

この駅降りてすぐ左方向に道なりに歩くとすぐ意富比神社の

鳥居が見えてきます。

 鳥居の柱の裏に隠れるように社号標がありました。

 「延喜式内意冨比神社」とあります。

 

 神社意富比神社(おおひじんじゃ)

 

 ちょっと読めないですね、意富比でおおひ

 そこで通称は船橋大神宮という名称が一般的であるようです。

駅名も大神宮下ですからね。

 

 社号:意富比神社

 鎮座:千葉県船橋市宮本5の2の1

 通称:船橋大神宮

 ご祭神:天照皇大神(アマテラスオオミカミ)

   例大祭:10月20日

 境内社:豊受姫神社、大鳥神社、常盤神社

   

 船橋のこの地域で正月の初詣と言えば、この神社らしいですね。

 

 メモところで延喜式とはどういうものか...

 延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)という

 延長5年(927年)にまとめられた『延喜式』の巻九・十のことで、

 当時「官社」とされていた全国の神社の一覧である。
 延喜式神名帳に記載された神社を、「延喜式の内に記載された神
 社」の意味で延喜式内社と呼ぶそうです。

 (Wikpediaより抜粋)

 長い参道を進んで行きます。

 途中、数々の石碑類がありますが、永木玉水の碑

由来調べましたが出てきませんでした。

 右の石碑は征清紀念碑、日清戦争戦勝の碑だと思われ

左は日露戦争の記念碑でしょう。

 こちらが二の鳥居

 二の鳥居の脇に船橋大神宮の社号標

 

 二の鳥居のところに狛犬さんが鎮座

 更に本殿に向かい右に

 手水舎があるんですが

 まったく水気はなし

 お清めどうするの?

 仕方ないので、ウエットティッシュでお清め

拝殿にお参り

神社 二拝 拍手 二拍手 神社 一拝

 

「家内安全」「膝、腰痛退散」

「ららぽーと東京ベイで楽しい買い物できるように」

 拝殿の先にある本殿 ちょうどお宮参りらしき

家族が祈祷を受けていた、他にも数組のお宮参り

らしき家族を見かけました。

 拝殿の左は境内社群となっていました。

 こちらは水天宮

 そのとなりに稲荷社

 更にとなりにが神輿蔵となっております。

 神輿蔵のとなりに金比羅社

 とにかく意富比神社は境内社、摂社の数が多く

 画像の数ばかり増幅しますね。