令和6年3月2日

 

 昨日3月1日は朝は非常に寒かったが、10時ごろからは、寒さも

和らぎ、出かけるには絶好の陽気となりました。

 世間では、大谷翔平の結婚話で大盛り上がりでございます、

お相手の女性は誰か....まあ いずれわかりますよ、それでいいんじゃない?

私も気になりますが、昨日は一日有給をもらって、久しぶりに

川崎大師をお参りしてまいりました。

 

 JR南武線に乗って、終点の川崎駅に到着

この南口から少し歩いて、京浜急行の川崎駅に移動し

 京浜急行大師線に乗り換え

 4駅目 川崎大師駅で下車です。

 

 川崎大師駅、柱は朱塗り

 菱格子の欄間といかにも凝った駅でございます。

 駅を降りて右手に

 発祥之地とありますが、これは京浜急行の発祥がこの

川崎大師駅からということだそうです。

 

メモ 京浜急行

京浜急行電鉄は明治31年(1898年)2月25日に大師電気鉄道(株)

として創設され、翌年の1月21日初めての路線として六郷橋~大師区間で

営業を開始し、当時は単線2kmで保有車両は5輌でした。同年4月

大師電気鉄道(株)は京浜電気鉄道(株)と改称し、

昭和23年6月に現在の京浜急行電鉄(株)と改称された。

 発祥之地 車輪をデザインしたんですね。

また

 京浜急行のけいきゅんは、京浜急行の公式キャラクター

 けいきゅんの公式サイトもあるよ

 駅の左に川崎大師の参道が見えてまいりました

 土、日は大勢の参拝客でいっぱいのこの

参道、普段の金曜日ということで余裕でございます。

 しばらく進むと左手に馬頭観音堂があります。

 そこから更に歩くと

 川崎大師入口の看板

ここを右に曲がれば更なる参道かと思いきや

ここを右に曲がりすぐさま再度右に曲がれば

 左右に大師名物の飴屋さん、だるま屋、くず餅店等が

軒を並べる表参道になりますね。

 中でも元祖 総本家 せき止飴は有名

 こちらも大師名物 くず餅 こちらでは久しい寿で久寿餅

亀戸天神前の船橋屋といい、こちらといい

縁起の良いお土産物ということですね。

 久寿餅の住吉さんの、甘味処にて

あんみつをいただきました。

少し疲れていたので、甘いのが実に心地良い

 箸工房 遊膳 

 中は所せましと、洗練されたデザインのお箸がそろっております。

 

 川崎大師に入る前に一回目のレポート

規定画像容量が近いのでここまでに致します。