令和5年5月12日

 

 近所に住んでいる一人の爺さん(年齢は85~90歳ぐらい)がいるんですが

ほとんど一人ではまちもに歩けない、やっとふらつきながら歩けるが、

2~3mも歩くと、確実に転んでしまいそう。

この爺さん、時々近所のコンビニに行って、何やら買い物をするのが

唯一の楽しみらしい、そしてコンビニから出ると決まって、道路脇の

ガードレールの柱に腰掛け、誰かが通りかかるのを待っている。

 

 人が通りかかると、「すいません、ちょっと身体動かないから、手を引いて

そこの電信柱まで運んで」

 初めて見る人は気の毒に思い、手を引いて、身体支えてそこまで行く、

すると今度は「その先の電信柱まで行ってください」そこまで来ると

「その先の道を右に入ったところまで」そして、ついには自宅までついて

来させる」

 その自宅の門まで来ると、「ああここです~」と言って

支えてくれた人を振り向きもせず、「助かりました、ありがとう」も言わず

何故かさっさと玄関から家に入って行く

 

 私もついに、この爺さんに声をかけられた、まったくこういう爺さんがいる

と知らなかったから、親切に家まで支えて行っていまいました。

対応はまあ、このとおり。

こちらからの声掛けには途中一切答えない、「あなたがいなかったら

帰れなかった」などとブツブツ言うのがお決まりのようだ。

 

 後から知ったんですが、近所でも有名な爺さんで、もう何人もの方が

同じような経験を持っているんだそうですよ。

 

 まず、理解できないのが、コンビニまでどうやって行ってるのか

あれだけ、ヨボヨボでコンビニで買い物すると突然動けなくなるのか?

杖なり歩行器なり対策を考えるのは家族の仕事でしょ。

因みに、爺さん宅からコンビニまで400mぐらいでしょうね。