令和3年5月17日
既に、東海地方まで梅雨入りというのだから、あまりに早い
こちら関東地方も早い梅雨入り遅い梅雨明けとなるのだろうか。
ウィルスには乾燥よりもジメジメの湿度が高い方が活動が停滞
すると聞いているので、悪くはないか.....しかしやはり天気は晴れ
がよろしいようです。
さて、昨日の夕方あたりから体の倦怠感、関節の痛み、寒気と
非常に嫌な状態だと思っていたら、夜の8時過ぎに体温が36.9°
36.5°以上になる体温計を見るのは久しぶり、それが2時間後に
37.1°、更に夜中の1時ごろに37.5°ついに発熱の基準値に達した。
時節柄、最も警戒するのがコロナウィルスの感染
あれだけ、これでもかと予防、ステイホーム、対策していてなぜ
ほぼ、寝たのか寝なかったのかわからないまま朝に
まずは、かかり付けの内科クリニックに連絡、診療予約を取って
午後から出かけました。
しかし、この時熱は36.7°に低下してましたが.............
発熱のある患者は一般の待合室に入れず、クリニックの玄関外で待機
しなければなりません。
診療時間になると、まっすぐに発熱専用の診察室へ....
ここで、医師とは完全に隔離された状態で、問診
熱がいつ頃から出てきたか、何度か...
喉の痛み、咳はどうか
ここ1週間ぐらいで蜜の状況になった記憶はあるか
嗅覚、味覚の異常があるか
等々....
その後、すぐにコロナウィルスの検査をやってもらった
こういう感じのもので、一番右にあるタイプ
鼻の中に綿棒を入れ、奥まで検体採取(ちょっと苦しかった)
その後約15分程度で陽性なら紺のバンドの隣に赤いバンドが
出るそうだが..............幸い陰性
PCR検査ではないが、感染初期のウィルスの活発増殖期では
確実に陽性を検出でき、PCRとほぼ同等の感度があるそうで
医師からは、コロナウィルス感染の心配なしのお墨付き
まずはほっと一息
ここでやっと一般の診察室で医師と対面
この発熱の原因は急性の咽頭炎との診断でした。
一時はどうなるかと思ったが..........まだ悪運が強いようです。